Studio

CLIP STUDIO PAINTでコマ割り(だけ)挑戦!の巻

今回はCLIP STUDIO PAINT(以下ペイント)を使って、コマ割りに挑戦
漫画っぽいイラストを描いてみたぞい

先ずはIllustStudio(以下イラスタ)で描いた下書きをペイントで開く00
もちろん最初からペイントで下書きを描く事も可能なのだが・・・・
このペイントというソフト、とにかく動作が非常に重い・・・
OSWindows7を使っている方達はマシンスペックがそれなりに高い(でなければWindows7は動作しない)パソコンなので重いとは全く感じないとは思うが、俺は二世代も前のOSWindowsXPのパソコンを未だに使用しているため、ペイントちょっと解像度の高い画像を描こうものなら、たちまち動作が超スローになってしまうのである
新しいマシンが欲しいのはやまやまなのだが・・・正に貧乏絵描きのツライ現実がある

愚痴はさておいて、レポートの続き・・・
早速コマを作成してみよう
コマ枠アイコンをクリック。
枠線の太さはブラシサイズ或いはツールプロパティで調節できるぞい
で、最初はカーソルで画面一杯の大きなコマをひとつ作成
コマを作成すると自動的通常レイヤー背景レイヤー格納されたコマのマスクレイヤーフォルダが作成される01
マスクレイヤーとは何ぞや?
コレは要するにマスクされた所は表示されないという機能なのだな
試しにレイヤーウィンドウからコマ1をクリックしてみてちょ
(・・・とその前に、下書きが見えないので、コマフォルダ内の背景レイヤーを非表示に切り替えておこう
コマ枠の周りが青く表示されたはず!コレマスク025
マスクの部分ではフォルダ内の画像が透明に表示される・・・という機能がある
つまりコマ1フォルダ内のレイヤーに描いた画枠線からどんなに流線やベタをはみ出して描いたり塗ったりしたとしても、コマ1の枠線からはみ出した部分は一切表示されない・・・という便利機能なのだ
アナログで描いてた頃は、枠線からはみ出した線やベタをいちいちホワイトで修正してたものだが、ペイントではそんな細々とした面倒な作業は一切必要無し!というワケ
いや~良い時代になったものよのぅ~・・・デジタル万歳09


さて、次に画面一杯に作った1つだけのコマを下書きを参考に4つに分割致すぞい
枠線カットアイコンをクリック
このアイコンが見当たらない・・・という場合には、コマ1のレイヤープロパティウィンドウのツールナビゲーションから枠線カットツールを選択。これでアイコンが表示されるぞい02

枠線カットのツールプロパティから枠の幅が調節できるので、コマ幅を入力、コマ1レイヤーを指定して、下書きを参考に大まかにコマを分割!
後でコマの形や位置は微調整可能なので、今は大体な感じでOK03
分割したぶんだけ、新たにコマ1・コマ2・・・とコマフォルダが作成されたはず。
それぞれのコマのマスクは独立してるので、コマ1のはみ出しが隣のコマに影響する等の事は一切無い
10アナログで1枚の紙の上に描いた漫画のコマ・・・というより、コマの形に切った画を何枚も並べている・・・と考えた方がイメージし易いと思う
・・・なので、コマ1の上にコマ2を乗せる・・・等の大胆複雑なコマ割り構成も自由自在

さてそのコマの操作法であるが・・・
それぞれのコマレイヤープロパティのウィンドウツールナビゲーションからオブジェクトツールを選択
するとコマの上に点やら線やらハンドルやらが表示される
それぞれの点やら線やらハンドルやらで大きさ頂点の位置回転等可能なので、試しに色々動かして遊んでみよう
ツールプロパティ操作項目チェックを入れると、隣のコマと連動して動かす事も出来るぞい05

そんな感じでとりあえずコマ作成作業終了~
さて、コマのマスク機能を生かしてこれからガシガシと彩色じゃ~い!と塗り始めた途端・・・急に動作が不安定に・・・
不透明水彩筆が恐ろしくスローな筆運びになったか・・・と思ったら、滅茶苦茶に動き回って制御不能に・・・
これ以上はダメだな・・・
この辺りまでの作業が二世代前のXPパソコンの限界かなぁ・・・08

なかなか便利機能満載のオモシロソフトのペイントじゃったが、今回はここで完全に見切りをつけて、画像を透過pngにて書き出して保存
今回のペイントでの作業はここで終了~
後は使い慣れた安定動作のイラスタでその透過png画像を開き直して、彩色を続行
完成画像はコチラ~








clip Studio paint PRO で鳩ブラシ作成に挑戦・後編の巻

前回http://radioeigasya.b.dlsite.net/archives/5576466.htmlの粗筋
鳩の大群を一瞬で描けるという鳩ブラシの作成を始めた犬計画。
鳩の大群を一瞬で描く事にどれだけの意味があるのか?その根本疑問には全く触れぬまま、鳩ブラシ完成の時は刻々と近づく・・・


○●○●○●○●○○●○●○●○●○○●○●○●○●○○●○●○●

・・・という事で今回もスタート

早速、前回作った鳩画像を素材登録してみよ~

先ず前回保存した鳩素材.lipを開く

そうしたら素材として登録したいレイヤー選択

編集→素材登録 をクリック
07
すると素材プロパティのウィンドウが開くので、画像を確認
とりあえず素材名は鳩Aとした07・5
さらにブラシ素材として使用するのでブラシ先端形状チェック
素材保存先は既に用意されている写真やブラシのフォルダを指定しても全く問題は無いのだが、自分専用のフォルダも作る事も可能
せっかくなので事前に俺さま素材というフォルダを新しく作成しておいた
鳩Aの素材保存先はその俺さま素材に指定
残り2枚のレイヤーについても同じ作業を行う
素材名はそれぞれ鳩B鳩Cにしたぞい

素材登録が済んだら、素材ウィンドウ俺さま素材をクリックして、ちゃんと鳩A・B・Cが登録されている事を確認しよう08
前回もちょっと書いたが、このウィンドウからも選択した素材をトーン化する事が可能

さらにウィンドウの下にある小さな3つアイコン左端をクリックすればキャンバスに選択した素材を貼り付けることが出来る
ちなみにアイコンの残り2つは、真ん中の歯車の形のヤツが選択した素材のプロパティウィンドウを呼び出すアイコン
右端のゴミ箱選択した素材を削除する為のアイコンでありまする

さてさて・・・長い道のりだったが、いよいよ最後の工程
選択素材のブラシ化の手順の説明だぞい

まずウィンドウ→サブツールサブツールウィンドウ表示
そのサブツールウィンドウに表示されているどのブラシの上でも構わないのでマウスで選択して右クリック
設定項目のウィンドウが開いたら、その中からカスタムサブツールの作成をクリック09
サブツールの設定というウィンドウが新しく開くので、名前の項目鳩ブラシ入力
さらにツールアイコンの項目から最も相応しいと思われるジャンルを選択(とりあえず自然風景を選んでみた)
入力&選択したらOKクリック

するとサブツール詳細ウィンドウに切り替わるので、ブラシ先端鳩A・B・C選択10

ちなみにサブツール詳細ブラシ先端ストロークの項目は、次のように設定してみたぞい
11
これでようやく鳩ブラシが完成~

ふ~疲れた・・・

これで鳩の大群が描き放題じゃ~い

みんなは鳩の代わり樹木ビルブラシを作ってみよう
森林やビル街が一瞬で描けるようになるぞい
13




clip Studio paint PRO で鳩ブラシ作成に挑戦・前編の巻

12今回はCLIP STUDIO PAINTを使って鳩ブラシ作りに挑戦するぞい
ところで鳩ブラシとは何ぞや?
それは完成すれば、上のような鳩の大群が一瞬で描ける超便利なブラシの事じゃい

・・・それでは鳩ブラシ作りレポート行ってみよ~

まず元となる素材を選ぶ
今回は4月に花見に行った時、ふざけて撮ってきた道端の鳩の画像を使用する
01撮影した時には、何の役に立ちそうもないおふざけ画像だったが後々になって意外な形で役に立ったりするものじゃ
消さずに残しておいてよかったわい

次に鳩以外の部分を綺麗に透明になるように消すのじゃい
選択範囲で鳩たちを大まかに囲んで、切り取り→貼り付け し、元のレイヤーは削除。
さらにカラーサークルの透明色を選んで、ペンや鉛筆ツールで細かい輪郭部分を削っていくぞい02
結構面倒臭い作業だけど、気長に丁寧に
レイヤーマスクという機能を使っても同様の事が出来るけど、かかる手間は同じくらい。とにかく面倒臭い事に変わりなし

鳩が綺麗に切り抜けたら、レイヤー→新規色調補正レイヤー→トーンカーブ
トーンカーブをいじってなんとなく絵っぽく見えるように調整してみよ~03

イイ感じになったら、鳩のレイヤーに戻ってレイヤープロパティのタブからフチレイヤーカラーアイコンをクリック04

フチは文字通り鳩の輪郭をフチどってくれる機能。
フチの太さは数値によって調節出来る。今回はフチの太さ1ピクセル。フチの色は黒に指定。
レイヤーカラー黒に指定すると、レイヤーの画像がグレースケールになるんだぞい

このレイヤープロパティのタブから画像をトーン化する事も可能なのだけれど、今回の最終目的は鳩ブラシを作成することなので、今はあえてトーン化はしない05

ここまで完了したら、画像を統合

画像統合後、鳩を1羽ずつ選択範囲で囲み切り取り→貼り付け
それぞれ1羽ずつ3枚のレイヤーに分離
その後、鳩が重なるようにレイヤーを移動
一箇所に重ねたら、選択範囲で囲み、キャンパスサイズを選択範囲に合わせるで画像をトリミング・・・

これで鳩の素材が3点完成~06
ふ~疲れた
今回はこれにて終了
・・・とりあえず鳩素材とでも名前をつけて拡張子.lip(CLIP STUDIO PAINT)形式で保存してちょ

次回はいよいよ素材登録の方法の後、鳩ブラシの作成法に続くぞい
後編も宜しく~
後編はコチラhttp://radioeigasya.b.dlsite.net/archives/5578962.html

トリミング方法が突然解った! の巻

前回、イラスタユーザーは無料!に飛びついて、ダウンロードしたセルシスの新お絵描きソフトclip Studio paint PRO

早速起動させたはイイが、操作方法が全く解らず・・・
特に不満タラタラ・・・だったのが、数値入力でしかキャンパスサイズが変更出来ない・・・というトコロ
ブログ用の写真等のトリミングには、イラスタみたいに視覚で直感的にサイズ変更出来なきゃ不便でしようがないと散々悪態をついてしまったが・・・

色々いじっていたら、突然トリミングの方法が解ったので描いておくぞい
ちなみにサンプルに使ってる画像はサメザウルスのトーン化実験中のモノ・・・

①先ずはトリミングしたい所を選択範囲で囲む01

②次に編集キャンパスサイズを選択範囲に合わせるをクリック!02

③これで選択範囲がキャンパスサイズとしてトリミングされる03

イラスタのようにトリミング作業中縦横のピクセル数が表示されないので、正確な数値が必要な方にはいささか不便ではあろうが、ブログ用の写真のトリミングにはコレで充分である

コレだけの事に気付くのに、正直えらい時間がかかった
今更ながら自分のドン臭さ加減にも呆れ果てました・・・
前回の暴言・・・セルシスの開発者の皆様にはただただ頭を垂れるばかりであります
申し訳ありませんでした

せっかく手に入れた高機能な新お絵描きソフトCLIP STUDIO PAINTハードディスクの肥やしにせず、まともに使いこなせるようにこれから精進していく所存でありまする
(とか言いながら今回もブログのイラストはイラスタでお手軽に描いちゃいました

CLIP STUDIO PAINT PRO をダウンロードしてみたぞい!の巻

この回はダウンロード直後にいじってみた俺個人の感想編です
素材の登録法やブラシのカスタマイズ方法に興味有りの方は、実際に俺がやってみた実践編の『鳩ブラシ作成に挑戦の巻 前・後編』
http://radioeigasya.b.dlsite.net/archives/5576466.htmlを読んでみてね
05
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先日、株式会社セルシスから
 IllustStudioまたはComicStudio4.0/3.0をお持ちのユーザー様を対象に、
「CLIP STUDIO PAINT PRO ダウンロード版」をもれなくプレゼントします。

・・・というメールが届いた。

確かに俺はIllustStudio(イラスタ)ユーザーではあるが・・・

そもそもCLIP STUDIO PAINT PROって何?
・・・と思ったので、早速セルシスのサイトを覗いてみる事にした。

どうやらCLIP STUDIO PAINT PROってのは、イラスタComicStudio(コミスタ)を統合したセルシスの新しいお絵描きソフトらしい・・・

俺は現在のイラスタ2Dの作画彩色はもちろん、3Dのテクスチャ描きにも使用していて、とても使い勝手が良い!大いに気に入ってるので、特に新しいソフトに乗り換える気は全く無かった

・・・が、セルシスのサイトで詳しく調べてみると、CLIP STUDIO PAINT PROにはイラスタに搭載されてないコマ割り機能やらグレースケールのトーン化機能等々・・・漫画を描く為に便利なコミスタ的機能沢山盛り込まれているらしい・・・

・・・これはちょっと魅力的ではあるな~
今年は本格的に漫画を描こうかな?と思っておるしのぅ
・・・と言いつつ何もせんうちに既に半年が過ぎ去ってしまってるが・・・

しかも、このCLIP STUDIO PAINT PRO、ダウンロード版でさえ新規購入すると¥5000もするらしいのだ・・・
それが、イラスタユーザーなら、なんと無料

ちょっと・・・奥様!これはお得じゃなくって?

ま~とりあえず、ダウンロードしておくか・・・

・・・という事で、CLIP STUDIO PAINT PROをダウンロードしてみた。
インストールした後の認証やらなんやら・・・ちと面倒臭かったが、その辺りのくだりは省略

早速、CLIP STUDIO PAINT PROを立ち上げてみる

・・・・うう~む・・・見た目、イラスタと全然違うな・・・
01
イラスタの後継ソフトゆえに、意外とすんなりと使いこなせるのでは?と少々甘く考えていたのだが、ちょいと使ってみた感じ初めてのせいもあるが、物凄く使い勝手が悪い・・・

ウィンドウの配置が違うからかな~

・・・と思って、なるべく今まで使ってたイラスタとウィンドウの配置を似せて並べてみた
(大体のソフトがそうであるようにこのCLIP STUDIO PAINT PROもそれぞれのウィンドウの上端を引っ掴んで左右上下に移動させる事が可能である)02

そんなこんなの大引越しの末、なんとか見た目はイラスタっぽい配置になった03

04なので、このレイアウト俺レイアウトとして登録
(ウィンドウ→ワークスペース→ワークスペースを登録で、任意の配置を登録できる)

それでは、いっちょ俺レイアウトカスタマイズしたCLIP STUDIO PAINT PROで、ブログの挿絵を描いてみますか

・・・と描き始めたはいいが、イラスタにあった便利機能CLIP STUDIO PAINT PROには無かったり(いや、有るのかもしれんが、どこを操作すれば良いのか解らん!)、またアイコンが全然違う形なので戸惑ったり・・・で、時間ばかりかかって全く作業がはかどらない

特にキャンパスサイズを変更する機能06
数値を打ち込んで変更するしか方法がないのか?イラスタではマウスの操作で視覚的に自由に変えられたのだが・・・
(写真やキャプチャ画像をトリミングする際に超~不便

も~イライラして、結局最初の1枚描いた時点で、イラスタでの作業に変更
やっぱ、イラスタ使い易いわ~

オッサンの硬直した脳細胞には、新しいソフトの操作を壱から覚えるのはしんどいのぉ~
追記:写真やキャプチャ画像をお手軽にトリミングする方法がようやくわかりました
詳しくは当ブログの次ページ『トリミング方法が突然解った!の巻』へ→http://radioeigasya.b.dlsite.net/archives/5571573.html








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