PC改造

電源ユニットを交換するぞい・・・の巻<その弐>

***前回までのお話***
電源ボタンを押してから2時間以上経ってようやく起動する・・・という瀕死の重傷に陥ってしまったPC。
その原因は電源ユニットの不具合にあるらしいと睨んだ犬計画は、魔都・池袋にあるビックカメラパソコン館へと赴いたのであった・・・


・・・つうことで、買って来たよ電源ユニット!
とりあえず 自作派にお薦め! の棚に置いてあった玄人志向の400Wのヤツ買ってきた

お値段¥2480也・・・ううむ・・・figmaが1体買える値段だ・・・キビシーなぁ・・・02

これで不調の原因が電源ユニットじゃなかったら正に泣きっ面に蜂だよ・・・トホホ

で、中身はこんな感じ・・・
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電源ユニットって背面に排気ファンが付いてるのが普通だと思っておったが・・・コレ(PCを縦置きにした時に下面になる)側面に大きく排気ファンが付いてる構造なんだけど・・・最近はこういうのが主流なのか?

さて、今回のミッション・・・
PCの不調の原因であると思われる旧電源ユニットを外して、新たな電源ユニットに取り替える
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電源ユニット自体ネジ4本で固定してあるだけなので、外すのは簡単なのだが・・・面倒なのは、光学ドライブやHDD等各機器に繋げてある電源ソケットを全て新しい電源ユニットに繋げ直さなくてならない事なのだ
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とにかく繋がってるヤツやら繋がってないヤツやら・・・さらにコネクタの形の違いやらでコードがグッチャグチャ・・・
しかもコネクタから外そうにも固くてなかなか抜けないヤツが続出
最初は慎重にやってたものの、やがて目一杯の力を込めて引っこ抜かなきゃならん程固いコード続出で汗だくの重労働に・・・
コイツ等なんでこんなに固くハマっちゃってるんだ?
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・・・などと悪態つきながらも旧電源ユニットの全てのコードを引き抜き、代わりに新しい電源ユニットのコードを各機器のコネクタに繋げて行く・・・

すると・・・

ATAPIの電源ソケットが足らない!
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何のこっちゃ・・・?な方に、ここでひとつ解説・・・
通常PCに内蔵されている光学ドライブ(DVDドライブ等)やハードディスクドライブ(HDD)や冷却ファン等各機器の電源コネクタにはATAPISATAという2種が採用されている。(他にも細々とした種があるが省略
現在はSATAという種類が主流なのだが、ほんの10年前まではATAPIという種類がほとんどであった。

ちなみに今回買ってきた電源ユニット・玄人志向KRPW‐L4‐400には、どちらのタイプにも対応できるようにSATA型のソケットとATAPI型のソケットと2つ搭載されている

ただし!
SATA型のソケットは3個
ATAPI型のソケットは2個

前回にも書いたが、俺のPCは使い始めて既に8年も経過している老朽マシン・・・
繋げられる各機器は全てATAPIのみ!
去年付け替えた光学ドライブなんぞ、SATAなのにわざわざ変換用の下駄を履かせてATAPI型にしているくらいなのだ

そして、現在搭載されているATAPI型機器は、HDDX2・光学ドライブX1・冷却ファンX2・・・

ううむ・・・圧倒的に電源ソケットが足りない・・・

実は購入する時に、箱に書かれてる仕様を読んでATAPIソケットがたった二つじゃ足りない・・・という事には気付いておったのだ。
なので、ATAPIの二股ソケットも買って行こうかしら?とも思ったのじゃが、確か・・・旧電源ユニットに二股ソケット的なモノが付いていてソケット数を増やしていたんじゃなかったっけ?と思い直し、ダブっても仕方ないので、二股ソケットを買って来なかったのだな

ところが改めて調べてみてビックリ!
旧電源ユニットからは実に6個近くのATAPI電源ユニットが直に生えておったのだ!
ううむ・・・今まで何度もPCのフタを開けてはいたが、ゴチャゴチャの電源コードに圧されて、じっくり電源ユニットを見てなかった俺の痛恨のミス・・・

幸い冷却ファンの一つの電源コネクタは二股になっていたので、コレは数に数えなくて良し!
さらにもう一つの冷却ファンもマザーボードから電源を供給出来るように予備の電源ソケットが付いていたので、これも数に数えなくていい・・・

問題はガッツリ電力を食う、2つのHDDと光学ドライブ・・・

今のところ光学ドライブはすぐ必要・・・というワケでもないし、HDDに電力が供給されなくちゃOSさえ立ち上げる事が出来ないので、とりあえず2つの電源コネクタは2つのHDDへ繋ぐ事にした

後はマザーボードのコネクタに電源ソケットを繋ぎ、新しい電源ユニットを旧電源ユニットのスペースに納めて、ネジ止めして作業終了!

13ダサくてデカブツなので一般人にはとかく敬遠されがちなタワー型PCであるが、汎用のパーツで簡単&安価にパーツを交換出来るのが良いところ

ノートパソコンメーカー製の省スペース&お洒落パソコンでは、電源ユニットも特殊なサイズだったりするので、こんな風に素人が簡単に不具合なパーツを交換・・・というワケにはいかないだろうなぁ・・・


さて、とりあえず電源ユニットは取り付けてみたものの・・・箱を開けて見た時からの不安がまざまざと蘇る

ううむ・・・ここに廃熱ファンが付いている構造だと、電源ユニットの廃熱がモロのマザーボードやCPUに吹付けるんじゃないかしら?
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一抹の不安を覚えつつ・・・PCのフタを開けたまま起動実験開始!
コンセントを繋ぎ、電源ユニット背面のスイッチをON!14

・・・・・

・・・・・

アレ?
ウンともスンとも言わねえぞ・・・
ぎゃ~ッ!ひょっとして移植失敗??

・・・って、落ち着いて考えてみたら、背面の電源ユニットのスイッチをONにしても、正面のPC電源のボタン押さなきゃ、起動はしないんだっけ・・・
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・・・・ということで、改めてスイッチオン!

ガ~~~ギューン・・・

おお!起動したぞ!やった!成功じゃ~い!バンザーイ!バンザーイ!

しかも、懸念してた電源ユニットの冷却ファン!
廃熱を噴出すどころか、逆に空気を吸い込んでる
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なるほど!ユニットの側面に取り付けられたこの12cmの大型ファンは、電源ユニットの廃熱を外へ噴出す為のモノじゃなくて、外部の空気を吸い込む為のモノだったのね・・・
これなら、電源ユニットのみならず筐体全体の廃熱を促す役目も果たすから一石二鳥!

不死鳥のように蘇った我がPC!
やったぞ!コレでジオンは・・・・あと10年は戦える!
・・・え?2014年に4月8日にXPはサポート終了

追伸*後日購入したATAPI二股ソケット
ビックカメラパソコン館で¥300でした09


電源ユニットを交換するぞい・・・の巻<その壱>

もういい加減して!・・・っていうくらい延々と続いた残暑もようやく一段落着いたような気配・・・

涼しくなって、やっとこの秋完成予定(・・・と言っても既に秋だがな)SF超大作漫画『博士大戦』の創作に集中出来る快適な季節の到来!と思いきや・・・
この夏・・・すごぶる調子が悪かった俺のPCが、いよいよ最期?・・・と予感させるような深刻な事態に陥ってしまった

・・・どんな症状かというと・・・

電源ボタンを押しても、すぐに起動しないのである

最初のうちは、起動までに数秒の遅れだったので、ほとんど気付かなかったのだが
数十秒を超える辺りから「コレは何かヘンだぞ」と気になりだした

やがて、それが数分となり、電源ボタンを押して、トイレへ行き、戻って来た頃ようやく起動する・・・くらいの状態が続いていたのだが・・・

なんと先日、電源ボタンを押してから起動まで2時間以上・・・という恐るべきタイムラグにまで陥ってしまったのである!
コマ1コマ2コマ3コマ4コマ5コマ6コマ7コマ8

「コレは本格的にマズイ!次回は起動までに半日・・・次は丸1日・・・いや、もう二度と起動し無いかも・・・」

・・・・と焦りまくってネットで情報を集めまくったところ、どうやら考えられる原因は二つ・・・

一つはマザーボードのバッテリー切れ!
コレはPCの時計やBIOSの設定とかを保存しておく為に必要なモノらしいんだけど、6~7年くらいで寿命になるらしい・・・

俺のPCは使い始めてからもう8年近く経つし、既に購入した時点で型落ちとして、ビックカメラの店頭で投売りされていたモノである

製造されてから相当な年月が経っている事は間違いあるまい!

マザーボードのバッテリーは、CR2023というリチウムコイン電池だから、幸いにも近所の¥100ショップでも簡単に入手可能
なので早速取り替えてみた

これで問題なく起動してくれれば・・・

・・・が、起動せず・・・
いや、実際には起動したけどね・・・4時間後に!

はてさて・・・次に考えられる原因は、電源ユニットの寿命なのだが・・・

コレは近所の¥100ショップで買って来て・・・とお手軽にはいかない
それなりの予算が必要になるし、もし原因が電源ユニットでなかったら、それこそ大金をドブに捨てたようなものである

それに・・・
XPのサポート期限も迫ってきてることだし・・・そろそろ新しいマシンへの買い替え時なのかなぁ・・・

だが、仮に新品のマシンを購入するとして、俺がなにより気にしてるのが、現在使用しているXP用のソフトとデータが新しいOSの下では、ちゃんと動作しないのではないか?
・・・というコトなのである。
頼りのXPモードというヤツもかなり怪しいという噂だし・・・

ううむ・・・やはり、おいそれと現在使ってるマシンを捨てるわけにはいかない・・・ダメ元で電源ユニットを交換してみるか・・・

・・・というコトで、魔都・池袋にあるビックカメラパソコン館へ電源ユニットを捜しに行ってみる事にしたのであった

     つづく              




輸入版レッドバロンを観てみよう・その2

*前回までのお話・・・この夏帰省の際にリサイクルショップで偶然レッドバロンのフュギアを手に入れた犬は幼少の頃のレッドバロン熱が再燃し、朦朧とする頭で輸入版レッドバロンDVDBOX¥885をアマゾンで購入してしまった!しかしリージョンコードの違いにより輸入版DVDは日本の機器では再生出来ないのだ!どうする?犬計画!

・・・というコトで、前回の続き。
先に書いたように、リージョンコードの違いにより海外版DVDは日本のDVDプレイヤーやHDDでは再生出来ないワケなのだが、実はPCなら再生可能なのだ。
つまりPCのDVDドライブは外部からリージョンコードを変更出来るのである。
ただし、変更できる回数はあらかじめ決まっていて、ソレを越えると、そのドライブは永久にリージョンコードを変更出来なくなるので御注意!(通常は4回程度変更出来るらしい)
幸い、俺は半年前に、今まで使ってたDVDドライブの書き込み速度が遅いので、新しいDVDドライブに付け替えたばかり。
ドライブなので、現在プチプチ袋に入れたまま埃被って部屋の片隅に放置されている旧DVDドライブをPCに再び接続し、コイツのリージョンコードを書き換えて、レッドバロン再生専用のドライブとする事にした。(使っていないドライブが無いという人も、今はバルク品のドライブなら最安で¥2000くらいで買えるので、輸入版DVD再生専用ドライブとして新しく購入して取り付けても悪くはないかもしれない。)
・・・というわけで改造手術開始!
先ず我がマシンの蓋を開ける。
半年振りくらいに開けたので、埃が溜まるっとるのぉ・・・。
さてと、手近にあった水彩平筆でちょいちょいと掃除して、転送コードと電源を旧ドライブへ繋いでちょいと設定をいじって、そして空きのドライブベイにネジ止めして・・・とりあえず作業終了!
PC念の為、蓋開けたままで、電源を入れて動作チェック!
おお~っ!!メカむき出しの我がマシン。なんかロボっぽくてカッコイイなぁ~!
風通しもイイので、夏場はこの状態で使ってもいいかもw。

んで、飯食って一息ついたところで、レッドバロンのDVDを新しく取り付けた旧DVDドライブへ挿入。
DVDを再生しようとしたら、PCが『このままではリージョンコードが違うので再生出来ません。コードを変更しますか?』と訊いてきた。(再生ソフトによって色々反応の違いはあるかも・・・)
なので『変更』をクリック!
すると、旧DVDドライブのリージョンコードが変更され、レッドバロンのDVDが再生され始めた!
遂に観れた!
で、最初に映し出されたのがデカデカとFBIの文字・・・と英文と$250000の文字・・・多分違法コピーしたらFBIにしょっ引かれて罰金$250000取られるってコトなんでしょうなぁ・・・。
続いてソフトメーカーのロゴ、次にメニュー画面・・・余計なアニメ等が使われていないシンプルなメニュー画面には好感が持てる。(メニュー画面が出てくるまでやたらと長いアニメや映像が流れると正直イラっとするよね。しかも飛ばそうとしたらまた最初っからに戻っちゃったり・・・アレははホントにイラッとする!)
肝心の本編の方はというと、音声は吹き替えなどされておらず全て日本語のまま・・・ヨカッタ~。ただし英語の字幕が流れるのがちょっと邪魔かなw。
気になる画質は予想してたよりずっと良好。
画質にやたらこだわる人は色々言いたくなるだろうレベルだけれど、ブラウン管アナログテレビにHDDの地デジチューナーでテレビ観てるような俺にとっては、全然気にならない程度の画質。
そもそも70年代の番組なんだから、ちょっとくらいキズや退色があった方がノスタルジックで逆に雰囲気あるよw。
とりあえず第3話まで観てみたのだけれど、ちゃんとOPも予告もEDも収録されてるし、全39話で¥885はかなりのお買い得だったんじゃないかしら?
しかも、面白いよ!レッドバロン!
CGでもアニメでもない、着ぐるみの巨大ロボ同士の一対一のガチバトルは大迫力!
完全に玩具のCMの為に添え物的に毎週惰性で闘わされてる昨今のスーパー戦隊のロボ戦と迫力が全然違う!
また敵のロボのデザインがカッコイイんだよな~。
鉄面党が万国ロボ博覧会から盗んだロボを戦闘用に改造してレッドバロンと闘わせてるという設定なので、敵ロボのデザインが異国情緒豊かなのよ。Gガンダムの先駆けだよね~w。
ガキの頃、大好きだった特撮やアニメを現在改めて見直すと、そのチャチさ具合(技術が稚拙というワケじゃなく内容的に・・・)に落胆する事が多いのだけれど、レッドバロンは違ったね!
こういうのを観ると、俄然巨大ロボモノを創りたくなってくるなぁ・・・
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