映画

懐かしSF宇宙映画『月世界征服』・後編

前回の続き・・・
数々の宇宙映画的御約束イベントをこなしつつ、ようやく月に辿り着いたルナ号のクルー達!
果たして彼らを待つ、最大にして最後の宇宙映画的クライマックスイベントとは?


それでは完結編!行ってみよ~

・・・つう事で、エンジンをゴージャスにふかしつつあの銀ピカ巨体のまんまで月面に垂直に着陸したルナ号!

06ううむ・・・確かにカッコイイけれど、アポロ計画を御存知の方なら、月軌道上に司令船を留めておいて、月面には着陸船を降ろした方が推進剤の節約になるんじゃね・・・と思うことだろう
でもなんせ1950年制作の映画だからね~
燃費は悪くても大型でゴージャスなルックスにこだわったアメ車バンバン造ってた頃だもの、推進剤節約の為、用途に合わせて船体を切り分けて、必要無くなった部分は使い捨てる・・・というセコイ発想はこの時代のアメリカには無かったのかもしれないねえ
この行き過ぎたゴージャス主義がとりあえずこの映画のラストの伏線にはなってるんだが・・・

そんなこんなで月面に着陸したルナ号。
そこから見える月面の風景にクルー達は息を呑む
その風景がコレ!04
素晴らしい
実際に人類が実際に月面に到達するのはこれより19年後になるワケだが、まるで観て来たように正確無比ではありませんか
恐るべしボーンステル

俺同様に感動したクルー達は早速船外へ
ちなみにツルツル銀ピカの船体からミュオーンと昇降用のハシゴがせり出してくるギミックは意味無くてもカッコイイ05

さて1969年7月16日に人類が月面に最初の一歩を記した時、船長の二ール・アームストロング

「これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である。」
That's one small step for [a] man, one giant leap for mankind.


・・・と言ったそうだが、1950年制作この映画ではなんと言ったか・・・

・・・いや、何にも言ってねえんだよ!コレが!

07それどころか手に持ってたハシゴ落しちゃって、ソレ取りにジャンプで降りた・・・って、オイ!
その後、慌ててハシゴ付けた・・・って、いやもう今更ハシゴいらないだろ?
みんなジャンプして飛び降りゃいいじゃんか

ついでに月面着陸の御約束の星条旗も立てやしねえ

とりえあず地球に「今、月面に立ちました~どうぞ」って連絡しただけ
そんな口頭説明だけでいいのか?

等々ツッコミどころは数多あるものの、とりあえず月面に着いたのだから、これから大冒険が始まる!的なドキワク展開を期待しておったのだが・・・

どうにもこの映画、月面に着いてからの雑さ・ヤル気のなさ加減がやたらと目立つ

劇中彼らが月面でやった事といえば、望遠鏡を覗く事と写真を撮った事くらい・・・
月面での行動は実物大の宇宙船脚周りの狭いスタジオセットのみの撮影となっており、やれる事は限られてくるとは思うが、とにかく退屈・・・
実際のアポロの映像を観ても、結局月面は何にも無い荒野で大した事件も起こらない退屈なモノではあったので現実を的確に予言した・・・と言えばそうなのだが・・・そんなところをリアルに描写されてもねえ・・・

ボーンステルの描いた着陸時に見えた月面の風景が素晴らしかっただけに、そこへ全く探検へ行こうとしないクルー達にはガッカリだし、観ている方はストレスが溜まる一方である

ちなみになぜか1カットのみ飛行士がハシゴを降りるシーンがモデルアニメで挿入されている11
それを見る限り、宇宙船の脚周りや地形望遠鏡等ちゃんとモデルアニメサイズ用に造られておりモデルアニメを使ったシーンはもっと長かったのではないか?と思えなくもない
これらの飛行士モデルを使って月面に生息する珍妙なエイリアン達との戦い・・・は、やり過ぎだとしても、見上げるような高い山や底の見えないクレバスを越える等の手に汗握る月面での冒険譚充分に作れたのではなかろうか?
単に予算と時間の問題かもしれないけれど、折角のモデルアニメを活かさず将もない目方でドン!ゲームで物語のクライマックスを締めくくってしまう辺りが、結局この作品の想像力の限界であり、最大のトホホな部分であると思う
もったいないなぁ・・・

ハイ!それでは物語の最大のトホホなクライマックスの解説行くよ~

冒頭でも書いたが、ゴージャスにエンジンふかし過ぎ気味で、月面に着陸したルナ号
やっぱり着陸時にエンジンふかし過ぎだった
計算してみたら、このまま地球に帰還するには推進剤が足らない事が判明
だから直接降下式なんかにしなきゃよかったんだよ!とツッコミいれたくなるが、もはや後の祭り・・・

ちなみにDVDの字幕では燃料が足らない!と何度も訳されてるが、正確には足らないのは推進剤
映画の初っ端で説明されてる通りルナ号のメイン機関は原子力推進剤は水・・・
原発が水蒸気でタービンを回し発電する原理と同じく、ルナ号はノズルから水蒸気を噴射する事により推力を得ているワケなのだ
この推進剤の水を探索しに月面を大冒険・・・なんてドキワクな展開も充分に考えられたと思うんだが・・・

なぜか物語はそういった冒険映画的な展開には進まずとにかく船内の要らないものは全て月面に捨てて、船体を軽くしよう・・・というセコく現実的な展開に終始する
冒頭の大風呂敷はどこへやら、最大のクライマックス船内セットの解体ショウ・・・って、トホホ過ぎてこんな展開全く想像出来なかったよ~

08使用済みの空気タンクはもとより操縦席のクッションまで引っ剥がす、果ては金ノコを持ち出してハシゴまで切り出す始末・・・
それにしても月探検金ノコなんてよく持って来てたもんだよな~

見よ!この山と積まれた不用品の数々!まるで引越し直後のゴミ捨て場のようではないか!09

さぁ!もう捨てられるモノはないぞ!ちなみに金ノコも捨てたゾ!
どうだ!これだけ船体を軽くしたんだから推進剤は足りるだろう・・・
と、計算し直してみたが・・・なんとあとわずか50kgオーバーという結果に!

こうなったら・・・最後の手段は、4人のクルーの内誰か一人を月面へ置き去りにするしかない・・・

こんな巨大な宇宙船に対し、たかが50kg程度の質量が与える影響は皆無と言っても良いと思うのだが・・・
トム・ゴドウィンの『冷たい方程式』の例を出すまでもなくこの時代のSF作家達はとかく
質量>推進剤=誰かを置き去りに・・・の公式大好きなのだ

御多分に漏れずルナ号の中でも「俺が降りる」「いや!俺だ!」「それなら俺が・・・」「どうぞ!どうぞ!」なダチョウ倶楽部的なコントが展開されるワケなのだが・・・クルーの一人が妙案を思いつき、なんとか4人全員無事に月面を飛び立つ事が出来てメデタシ・・・

ちなみに俺なら、気密室の大きなハシゴを捨てる事を真っ先に思いつくけどね~10
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懐かしSF宇宙映画『月世界征服』・中編

さて、前回の続き!
企業家達から潤沢な資金を得てボーンステルデザインのゴージャス宇宙船ルナ号を建造し、月着陸一番乗りを企む主人公達・・・
だが、そんな彼らに政府から打ち上げ中止命令の知らせが入る・・・


それを事前に察知した主人公達3人は嫌がる助手のスウィニーをクルーに加え、政府の立ち入り検査が入る前に打ち上げを強行!

先日のどこぞのミサイルのような不意打ちの打ち上げであったが、爆発する事無くなんとか成功

・・・ルナ号は無事引力圏を脱出したものの、さらなるハプニングが続く・・・先ずこの時代の宇宙映画の御約束、無重力や宇宙酔い描写
無重力ドリフのコントのごとくカメラを横にしたり逆さにしたりで撮影・・・なんとなく無重力っぽいな~って感じで微笑ましくなってくる
17ここで
注目すべきは宇宙酔いになったスウィニーに酔い止めの薬を飲ませるシーン
酔い止めの薬の錠剤が口元でフワフワ浮くカットをアニメ(当然この時代にCGなぞないからおそらく手描きと思われる)で処理してるのだ
ううむ・・・こういう芸の細かさに造り手の熱意の違いが現れるのだな~

16しかし、これ以上船内の無重力描写が続くと撮影が面倒臭くなるという大人の事情もあり、磁力靴を履いたという設定にして、無重力描写はあえなく終了・・・その後船内での描写は地上と同じになる・・・コレもこの時代の御約束

そんなこんなで一息ついたと思ったら、今度は船外センサーに異常発生
原因はスウィニーが出発前にグリースを塗り過ぎた・・・からと判明
・・・じゃあ落としに行くか・・・と宇宙服に着替えて船外活動へ
というところで・・・
出た!宇宙服
02このレトロ感がたまらんね~
超カッコ良い
これまた昭和の子供に宇宙服描いてみろ!って言ったら必ずこんなのを描いてた・・・と思えるデザイン!
実際しばらくの間SF宇宙映画ではこんな感じの宇宙服のデザインが定番となっていくのだな・・・
その証拠に翌年の51年に制作された『火星超特急』という将もないB級駄作映画では、この宇宙服のデザインが丸パクリされてた

さらにこの船外活動で注目すべき
磁力靴で船体に張り付きながらガチャリガチャリと移動する飛行士の様子がモデルアニメーションで表現されている事
現在観てもハッとするくらい斬新03

ハリボテの上で演技させた役者の映像をロケットのミニチュアの一部分に合成する・・・というこの時代の映画にありがちな特撮を使わず、あえて宇宙飛行士のモデルアニメーションを使ったのは、元々モデルアニメーションを制作してたプロデューサーのジョージ・パルならではの発想でしょう
後年の『宇宙戦争』でもハリーハウゼンの火星人を是非使って欲しかったよね~

その後『2001年宇宙の旅』や『宇宙家族ロビンソン』でも起こったクルーの命綱が切れて宇宙空間に放り出されて、さぁ大変!的なイベントを経た後、一行はようやく月に到着

さぁ!これからどんなドキワクな冒険が待っているのか?
そして空前絶後のトホホなクライマックスは次回にて!

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懐かしSF宇宙映画『月世界征服』・前編

12昭和の日は過ぎたけど子供の日も近いので、先日DVDで久々に観た懐かしSF宇宙映画を今回から3回に渡って御紹介
その名も『月世界征服』

タイトル通りロケットで人類初の月面着陸を行う・・・というお話
ん?人類初の月面着陸~?アポロ11号のドキュメンタリー?と思う方もおるかもしれんが、そうじゃない!
コレは人類がアポロ11号で月面に着陸する19年も前の1950年正に月面着陸が人類にとって夢物語だった頃に制作されたSF映画なのだ
13原作・脚本は『夏への扉』や『宇宙の戦士』でお馴染み米SF界の大御所ロバート・A・ハインライン!
確かジュブナイル『ガリレオ号の冒険』が原作だった・・・と聞いた事があるが『ガリレオ号の冒険』の方を俺は読んだ事が無いので何とも言えない
ちなみに劇中に登場するロケットの名はルナ号
・・・アレ?やっぱり違うのかな?

プロデューサーは『宇宙戦争』や『地球最期の日』等、懐かしSF映画ファンの間では超有名人のジョージ・パル

さらに美術にスペースアートの大御所 チェスリー・ボーンステル
嗚呼!チェスリー・ボーンステルっていうだけで胸が高鳴る人も多いことでありましょう
無論!俺もその一人
彼の描くメカと星々からの眺めのシャープさ、素晴らしさ・・・と言ったら・・・
え?『地球最期の日』のラストのマット画はどうなんだ!って・・・?
イイじゃないの~!・・・アレだって銭湯の壁にピッタリだったじゃない

この『月世界征服』1950年製作にしてはカラーフィルムであった事も幸いして、俺が子供の頃には夏休み・冬休み・春休み・・・はたまた土曜日のお昼に・・・と何度もテレビ放映されておったと記憶してるが、さすがに最近では全くお目にかかれなくなってた
だが、現在ではパブリックドメインのおかげで¥1500程度DVDが購入可
良い時代になったものじゃの~

さてそれでは、俺の感想的ツッコミ入れつつ詳しいストーリーを御紹介

度重なるロケット打ち上げ実験の失敗で、宇宙開発から撤退ムードのアメリカ政府
そんな政府の及び腰に業を煮やした主人公達・航空機メーカー社長のジムカーグレイヴス博士セイヤー将軍の3人は、ならば民間から出資を募って月ロケット打ち上げちゃえ!実業家達から資金を集め月ロケット建造を始める!

その資金集めの方法がスゴイ!

18集めた実業家達に、ユニバことUSJでもお馴染みのキャラ・ウッ*ペッカーに易しく月探検を説明させたPRフィルムを見せ笑いをとった後、このままでは月の所有権は奴ら(共産主義者)に先を越されてしまう!
その前に我々が月面に到達し合衆国の領土である事を宣言すべきなのだ!危機感を煽る

まるでお年寄りを言葉巧みに操る怪しげなマルチ商法の会場みたい・・・

時代は正に東西冷戦の真っ最中!

さらにタカ派で有名なハインラインの脚本!
実際の宇宙開発もまんまこの構図で展開して行ったのだから、時代の空気を感じますねえ・・・

そんなこんなでまんまと企業家から潤沢な資金を得た主人公達砂漠に月着陸用のロケット・ルナ号を建造し始めるのだが
このボーンステルデザインルナ号がメチャクチャカッコイイ
15天にそびえ立つ銀ピカ円錐形にして、船体から飛び出した帰還用の巨大な4枚の翼が優雅にして素晴らしい!(ただウッド*ッカーの説明では先端からパラシュートが出てたようだったが)
01正にこれぞロケット!というデザイン
昭和の子供にロケット描いてみろ!って言ったら必ずこんなデザインを描いてたと思う

さて、順調に進んでいた月ロケット計画だったが、打ち上げ寸前で政府の横槍が入り中止命令が・・・さぁ!どうなる?

・・・・・というところで次回へ続く

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噂の『BBJ』を買って来たぞい!

今朝トイレへ行って窓から外を覗くと、物干しに赤とんぼがとまってた。
慌ててカメラを持って撮ってみたけど、なんだかピンボケ・・・寝ぼけてたからかなtonnbo
 

ポイントカードさて、前回も書いた満点ポイントカードを持って、8日発売の『隔週東宝特撮・さよならジュピター』を近所のフタバ図書で買って来たぞい。
慌てて発売日に買いに行かなくても・・・と、俺も思ったけど、やっぱり発売日当日に買いに行ってしまったbbj1

とりあえず最初の20分くらいまで観たので、そこまでの感想を・・・
やっぱりスタジオぬえデザインのメカはカッコイイしミニチュアの出来もイイ!ただしスケール感は全く感じられないが・・・(嗚呼!よく出来たミニチュアだ・・・って思わせちゃうところがそもそも問題!)
さらに冒頭に出てくる書き割り背景の木星の絵が酷過ぎる(まるで俺が描いたレベル)!
それと登場する情報端末機器が84年製作にして既に超レトロ・・・(22世紀なのにトランクサイズの情報端末って・・・スマホとまでは言わんからせめてノートPCくらいの大きさにして欲しかった・・・
見続けていれば、さらにツッコミどころは満載なのは明らか(無重力SEX、ジュピタービーチなどなど・・・伝説は尽きない)
・・・だが、本日とても疲れているので、観始めたら完全に寝てしまう・・・いやBBJの魅力全てを味わい尽くす事は出来ないと思ったので、後日体調の良好な日にちゃんと鑑賞しようと思う。感想はその時に改めて・・・。
bbj2*木星を背景に飛ぶ観光宇宙船トーキョーⅢ・・・を下から見上げて「俺もいるよ!」と言いたげなジュピターゴースト(大阪花之子氏談)の姿が微笑ましい『さよならジュピター』のDVDパッケージ。色々な意味(主にアレな意味)で日本特撮映画史に燦然と輝く超ケッ作!

東宝特撮映画DVDコレクション 56 さよならジュピター東宝特撮映画DVDコレクション 56 さよならジュピター
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電人ザボーガー!GO!

ザボーガー0井口昇監督の話題の映画『電人ザボーガー』を観に行って来たぞい。
元ネタになった70年代テレビシリーズ『電人ザボーガー』ド真ん中の世代&自他共に認めるピープロ作品大好きの俺なので、是非観たい!と公開前から思っていたのだが、当方極貧の為、映画を観に行く金銭的余裕が全く無い。DVD化されてから借りて観るしかないかな・・・なんて思っていた。
ところが!
2週間前(このブログでも度々登場するエロ同人誌作家にして猫親爺の)友人・大阪花之子氏が、俺のフトコロ事情を察して『電人ザボーガー』の前売り券を贈ってくださった。
ザボーガー1嗚呼!有難う御座います。大阪センセイ!さすが、えげつないSMエロ同人誌で巨額の富を得ている人間は太っ腹!(ついでに秘密刑事・大門豊の名刺も頂きました。秘密刑事なのに名刺って・・・)
しかし、何で俺の『シルバースター・プラス』は売り上げ伸びないのかなぁ・・・などと思いつつ、都内での上映館を調べてみると、たった3館でしか上映されていない。しかも最も近くなのが新宿・・・。
池袋ならぶらぶら散歩がてら歩いて行ける距離なんだが、新宿はちょっと遠いなぁ・・・。
電車賃も¥160もかかるしぃ・・・。
そんなこんなでぐずぐずしてるうちに、日が経ってしまっていたのだが、昨日ようやく重い腰を上げて、新宿へ観に行く事にしたのだ。
当然電車賃¥160(往復で¥320!これだけあったらコンビニで弁当買える!)を払う余裕もないので、新宿までとぼとぼ歩く事に。
しかし25日の東京の暑さは尋常じゃなかった!Tシャツ1枚なのに汗だらだら・・・の状態。もうすぐ11月なのに蝉が鳴き出しそうな陽気だ!
約1時間半くらいかかって、ようやく新宿バルト9へ。この劇場、もちろん入ったのは今回初めてである。
で、受付で前売り券を出すと「この時間はシネマチネなので¥1200で観られますが・・・」と言われた。
なんじゃい?シネマチネって?
どうやら¥1200で観られる時間帯らしいのだが、前売り券は¥1300・・・差額¥100返してくれるんかな~と期待したが、返してくれなかった。当たり前か・・・
さらに「只今空いてる席はこちらになっております。」と小さなモニタで劇場の座席見取り図を見せられたが、こんなの見せられたって、わからん!
空いてる席に勝手に座ればイイじゃんか!昭和の時代はそうだったぞ!
「本館は全て座席指定になっておりますので・・・」
ナヌ?面倒臭いのォ~!じゃあ、男は黙って最前列じゃい!最前列のド真ん中じゃ~い!ワシが塾長の江田島平八であ~る!
・・・と男塾魂炸裂で最前列ド真ん中A-14を確保して、観て来たぞい!ザボーガー3
というか俺は常に映画は最前列ド真ん中で観る主義なのだがな。(ちなみに最前列で観てるヤツは俺以外誰もいなかった)
映画の感想は、他所で多くの人達が書いてるだろうから、特にくどくど書かないが、初っ端から最後まで、テンションMAXで熱い映画だったぞい。
OPとEDがテレビシリーズと同じっていうのも良かった!リメイク物にありがちな今どきの歌手が英語でテーマソングとか歌ってたら、テンションダダ下がりだっただろう。やっぱ70年代のヒーローソングは良い!
・・・とイイ気分で、ロビーまで降りて、パンフレットでも買うか・・・と思ったら、なんと売れ切れ!再入荷は決まってません!とアナウンス・・・ううむ・・・。
ロビーの片隅に展示されてる実物大のマシンザボーガー(バイク体型のヤツ。実際に撮影で使われたものかは不明。)をデジカメで数人が撮影してるのを見て、俺もデジカメ持って来りゃよかったと後悔。
さらにザボーガーと大門の顔出し看板も発見!(温泉地とかにある立て看板の顔部分が丸く穴が空いていて、後ろから顔を出すアレ)
大門の顔部分に自分の顔を出す仕様になってたんだが、デジカメ持って来てりゃ、俺も顔出したかったな~・・・ってソレを誰が撮影するんだ?ってコトだけど・・・(手を伸ばしたって全体像は撮れないぞ)
コレから新宿バルト9に『ザボーガー』観に行く予定の人はくれぐれもデジカメは忘れないように!
ザボーガー4「俺の相棒」招待割引券も貰ったぞ!件のシネマチネの時間帯にこの券を出したら、料金はどうのなるのかしら?
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