ドリームトミカ

謎のモスラカー・・・の巻

モスラ~や モスラァ~
 何や かんや~と 挑むぅう~
・・・とかなんとかいう唄でお馴染みのモスラ

正直なハナシ
俺はガキの頃から東宝怪獣の中でモスラが最も嫌いだった


・・・だって、蛾と芋虫だよ

カブトムシとかクワガタならともかく

カッコイイ要素が一つも無ェじゃん!
01

とりあえず正義の怪獣ってコトになってるけど

下僕の小美人の色香を使い、大人の口を通じて
人類の味方・正義の怪獣を猛烈アピールしてくるその姿勢
(地球最大の決戦
等々)
・・・イヤラシイわ~
人としても怪獣としても最低だな


誠の正義の怪獣なら
大人に嫌われても、子供の味方である事を貫き通し、寡黙に闘い続ける昭和ガメラを見習って欲しいものだ!


だいたいストーリーに全く必要もないのに、
毎度毎度無理矢理しゃしゃり出て来て、物語のシリアス度を一気にブチ壊す
おじゃま蟲

(例・地球最大の決戦・南海の大決闘・・・等々)

あいつ何なんだよ

当時、巷ではモスラはチビッコに大人気の怪獣という理由で、何度も銀幕に再登場するのだが・・・

モスラ・・・あんな蟲野郎が人気怪獣なわけがない!

出て欲しくないわ~

あの時代、俺と同意見のチビッコは多数存在していたと思う

モスラという輩は、おそらく
チビッコには全く不人気の怪獣だったにもかかわらず
小美人役(ザ・ピーナッツとその後アイドル達)を銀幕に出す・・・という大人の事情のためだけに
当時のマスメディアの情報操作によって、
人気怪獣に祀り上げられておったのではあるまいか?
(俺は現在でもそう確信しておる)

そんな実体を伴わない造られた人気怪獣であるにも拘らず、
残念ながら、ゴジラに次いでヤツが商品化されることはとても多い

案の定、今度もゴジラに次いで怪獣トミカ第2弾としてヤツが商品化されてしまった
02

果たしてその出来栄えであるが・・・
悔しいかな難癖つける隙も無い素晴らしい完成度

第1弾のゴジラカーも一見冗談のようなディフォルメながら
細部に渡って緻密にキッチリと造られておったドリームトミカ屈指の名品であったが
第2弾のモスラカー(幼虫)も負けず劣らずな驚異の出来

03
04
05
06

ワイルドな四駆のイメージのゴジラに対し
懐かし昭和乗合いバスのような丸っこいデフォルメはいかにもモスラ

今回も巧いことまとめたな~と そのセンスに脱帽
07
08

細部にこだわると
同じドリームトミカの残念組タイムメカブトンのような
ダルダルでチャチなモールドではなく、
キッチリエッジの立った緻密なモールドがボディにほど良く施されており


塗装はドリームトミカの子供だまし組タイムメカブトンのような
テッカテカのオモチャ然としたツヤ有り塗装ではなく
落ち着いたツヤ消し塗装で各所の彩色も乱れも無く緻密


特に身体と口(と尻)の色味がどぎつくなくシックでとてもイイ感じ

さらにさらにドリームトミカのトホホ組タイムメカブトンより
ずっとボリュームがあり、ずっしり重い

09

かつてモスラ大好きだったチビッコも
俺のようにモスラに対して「チッ!」と舌打ちしておったチビッコも
どちらも充分に満足出来る完成度


ホント、もう1台購入して「双子」にしてみたくなるクオリティだ

このクオリティのまま怪獣シリーズを続々発売して欲しい~

そして、次回こそは俺さまの一番好きな昭和ガメラを是非トミカに
12
13
10
11
14

ドリームトミカ・ルパンフィアット500だぞい・・・の巻

前回紹介した昭和懐かしアニメのドリームトミカ・タイムメカブトンに続いて、今回は同時発売のドリームトミカ・ルパンフィアットを紹介するぞい
01

一時期、アマゾン等でべらぼうなプレ値が付いておったドリームトミカ・ルパンフィアット

こりゃ~手に入れるのは無理かな~ と半ば諦めておったのだが、先日訪れた池袋の某量販店の玩具コーナーにてタイムメカブトンと一緒に¥490+税という価格で普通に売っておった

パッケージにもあるが、コレは旧ルパンの後半に出てたフィアット500ではなく、映画・カリオストロの城に登場したフィアット500のトミカ化なんである
02

ガキの頃、リアルタイムで新旧ルパン(旧は再放送枠)観てた身としては、
40年近く経っても尚、ルパン三世の新しいトイアイテムが発売されるというのは、嬉しい限り

ルパンがフィアット500に乗るようになったきっかけは、
旧ルパンの作画監督・大塚康生氏の愛車だったから・・・という逸話を
アニメ雑誌で読んだ学生時代を懐かしく思い出す


・・・にしても、俺が記憶しておる限りでは、ルパンがフィアット500に搭乗しておったのは緑ジャケットの旧ルパンの後半とカリ城、そして宮崎駿氏が偽名で演出&絵コンテを担当した新ルパンの最終回ラストショットのみ・・・の十数話だけのはず・・・(終盤近くテレコムが作画した回にも出てるかも)

にもかかわらず、ドリームトミカ・ルパンⅢ世という名称で、
最初の搭乗車のベンツSSKや登場回数が最も多い赤ジャケ搭乗のアルファロメオなんとか・・・を押しのけて、フィアット500がトミカ化されるとはねえ
03

新ルパン大嫌い
ルパンのジャケットは緑色しか認めない
ルパンの愛車はアルファロメオなんとかじゃなくて、フィアット500しかありえん
・・・と常々考えておる俺さまにとっては誠にメデタイ

ようやく世間一般にも、ルパンの愛車=フィアット500という認識が広まったようじゃ
(恐るべし宮崎駿効果

正直なトコロ、このドリームトミカ・ルパンカーが赤ジャケの愛車のアルファロメオなんとか~だったら絶対購入しなかったぜ
(旧ルパンが前半で乗ってたベンツSSKなら購入

と、まぁ・・・俺さまがいかに赤ジャケルパンが嫌いだったかの話は別に機会を譲るとして

本題に戻りドリームトミカ・ルパンフィアットのレヴュー
04
05
06
07
08
09
10

率直な感想として、良くも悪くもトミカって感じですかな~

大きさも標準のトミカサイズ

ヘッドライトやテールランプはクリアパーツでなく塗り

ナンバープレートには劇中同様R-33と書かれておる
11

車体の塗りはおおむね良好だが、背負いのスコップやバケツの塗り分けには個体差があるかも・・・
12

ターボエンジンは出っ放しで可動箇所一切無し

格納ギミックくらいは是非搭載して欲しかったなぁ・・・
13

現在のタカラトミーの技術なら造作ないでしょうに
ハマーはトランク開いたじゃんか
14

俺がガキの頃のミニカーはボンネットやトランクやドアが開閉するのは基本ギミックだったような記憶があるのだが
いつのまにかギミック一切無しがスタンダードになっちゃったみたいね~

それと残念なのが
せっかくサンルーフが開いた状態になっておるのに、フロントガラスの延長の透明プラで塞がっておるコト

コレは致命的

なんともマヌケ

この部分なんとかならんかったのかね~
15

チビッコが指を突っ込んでケガする恐れあり・・・と安全対策のために塞いじゃったのかしら?

俺さまはチビッコじゃないので、透明プラを切り抜いてサンルーフを開口しようかと検討してみたんだけど
トミカに使用されてるネジ穴が特殊なため、分解出来ず・・・トホ
16


最後にもうひとつ

トミカの代名詞でもあるサスペンション機能
17

それがなぜかこのフィアットには搭載されておらん

指で下に押しても微動だにせず
18

劇中のカーチェイスでもド派手に車体が沈み込んだりしておったのに、その場面のアクション全く再現出来ず

なんでトミカの代名詞でもあるギミックをオミットしちゃったの?

それとも・・・俺が購入したこの個体が 不良品・・・とか?
19

ドリームトミカ・タイムメカブトンを買ってみたぞい・・・の巻

ドリームトミカ・タイムメカブトンを買ってみたぞい

タイムメカブトンって何?という平成生まれのキッズ達に説明しておくと・・・
タイムメカブトンとは、懐かしの昭和50年に放映されたタツノコアニメタイムボカンに登場した主人公達の乗るカブトムシ型のタイムマシンの事なのだ
01

タイムボカンはガキの頃リアルタイムで観ておったし、当時グリップから発売されてたプラモデルも持っておった
ゼンマイ走行・ツノ回転・羽開閉・スプリングでテントウキ射出・・・と劇中同様のギミックがほぼ再現されておって、このキットはスゲエ・・・って感心した記憶がある

主人公メカの他にも
外装を外すとガイコツになるギミック搭載のゴリラ型のヤラレメカも買った記憶がある
おおよそ主人公メカしかキット化されなかった当時としては敵メカがキット化されるのは珍しい出来事だったのでよく覚えておる

本編では物語半ばで、行方不明だった木江田博士がたまたまタイムトラベルにやって来た昆虫人(?)のバッタ型タイムマシンを鹵獲し、コレがタイムボカン2号ドタバッタンとなり
さらにクワガタ型のクワガッタンというタイムボカン3号機を加えて、番組終了までに主人公側が3機のタイムボカンを保有し、週毎に乗り換えて出動するという展開となる

中でも3号機のクワガッタンが、とびきりカッコイイデザインだったので、
子供心に是非とも活躍して欲しかったのだが、
もっぱら物語後半連投したのは2号機ドタバッタンであった・・・
「今週もまたバッタか・・・」とため息をついた覚えがある

製作者に加えてメーカー側もクワガタを冷遇しておったのか
ドタバッタンは1号機のメカブトン並の立派なプラモキットが発売されたにもかかわらず
クワガッタンは先の2機に数段劣るコストカットされたキットが発売されたのみ・・・
当然、設定では格納されておるはずのハチやダンゴ虫型の小型メカも付属せず、
ギミックは眼の突起を押すと顎が開くだけ・・・というショボさ

その処遇の違いに、ゼンマイ走行用のプラ製タイヤに輪ゴムを巻きながら、哀しくなった記憶がある
クワガッタンのキットはゴムタイヤでさえなかったのだ

さて、そんな懐かしのアニメ・タイムボカンの1号機タイムメカブトンが平成の世、この21世紀になって突如ドリームトミカ化された

手放しで喜んでいいはずなのだが・・・

うう~む

大きさは他のトミカに比べて一回り小さい印象
02

手に乗せてみると、ズッシリした重量感は皆無
まさか全て樹脂製?疑いたくなるくらいの軽さなのだが
とりあえずテカテカ塗装のボディの上半分が金属製である

全体のフォルムは悪くない

エッジも甘く、全体的にぼんやりした感じ
03
04
05
06
07
09

おおむね彩色は丁寧だが、眼周りのハミダシがひどい
10

加えて可動部一切無し・・・
08

正直な感想として

これがあの傑作・ゴジラカーと同シリーズ?
同じメーカーの同価格の製品?

・・・と眼を疑いたくなるような残念な完成度

トイに関しては激甘評価を自認する俺さまであっても
昭和時代のキャラメルのオマケ程度のレベルとしか評価出来ぬキビシさ

ゴジラカーやバットモービルの出来が良過ぎたのかなァ・・・

期待し過ぎたのかしら・・・

言わせてもらえばこのメカブトン、肝心な処の設計思想が間違っておる

それはズバリ!頭部の分割方
11

先に、おおむね彩色は丁寧だが、眼周りのハミダシがひどい・・・と書いたが、それは当然の事

こんなふうにボディに目玉がくっ付いた状態で分割されておっては、目玉のフチのピンクを綺麗に塗り別けるなんぞは至難の業

この場合、目玉とボディを一体パーツとせずに、ツノと目玉を一体パーツにする
これが正解であろう

12

こうすれば目玉のフチの塗装は容易になるハズ

さらに目玉そのものを別パーツ化すれば彩色工程が一つ減る

ついでにツノと目玉が、ボディから分離した事により、
ちょっとした細工でツノの上下可動ギミックも可能になるではないか!


また先端の小さいツノも別パーツ化すれば、
劇中のギミック同様に先端ツノの回転可動も可能になりプレイバリューはさらに拡がったハズ・・・

13

なぜそうしなかった?

幼児向けの安全性を重視しパーツ数を極限まで少なくした結果なのか?

しかしクレーン車やハシゴ車とかは結構複雑な構造になっておってパーツも多いように記憶しておるがの~

とにかく、この極限にパーツを減らした分割により、せっかくのアイテムをキャラメルのオマケ程度のモノにしてしまったのはなんとも残念で勿体無い限り

いつの日か発売されるであろう2号機のバッタや3号機のクワガタはもっとプレイバリューの高い魅力あるアイテムになっているよう、おっさん玩具コレクターは期待して持っておるぞい
14

謎のゴジラカー・・・の巻

ゴジラ生誕60周年を祝い、様々な関連グッズが巷を賑わせておるが、今回紹介するのは、その中でも「?」なアイテムなひとつ

それがドリームトミカ・ゴジラなのだ

こんなゴジラカーが実際に存在するのか?或いはトミカオリジナルの空想による産物なのか?詳しい事を俺は全く知らないのだが
ゴジラの巨大な頭部に4輪が付いた異様な風体を眼にし
「うわゴジラの生首カー仰天
01

その余りの珍妙なフォルムに冷やかし半分ウケ狙いで思わず購入しみた

・・・のだが、実際手にとって見るとコレがなかなか素晴らしいのだな

前回の食玩・ゴジラコレクションと真逆で、購入前には「?」だったものの
実物を手にしてみたら、その出来の良さにビックリ
すっかりお気に入りのひとつになってしまったトイなのである

先ずは、全体を見て頂こう
02

箱の写真を見て最初思ったゴジラの生首に車輪が付いておる・・・という俺の認識は実は大きな間違い
ちゃんと全身をディフォルメして車輌化していることがわかる
03

その証拠に背面には小さな尻尾もついておるぞ
07

おそらく扉の蛇腹はゴジラの体表を表現しておるものであろう
05

窓はプラ製背びれは軟質素材
その成型色からひょっとして背びれが蓄光なのでは?と期待して部屋の灯を消してみたが・・・蓄光では無いようだ・・・残念
06

眼や牙も実に丁寧且つ綺麗に塗装されており、ディティールもシャープで全体的にカッチリした印象である
04

ボディが合金製なのがトミカの特徴のひとつであるが
このゴジラカーはゴツイ大きなボディであるため、手に乗せるとズシリと重い
先日購入したトミカ・バットモービルと比べても3倍くらいの重さがある
この重さが超合金世代には実に心地良い
09
10

この時期の発売にも関わらずUSゴジラ2014版をモデルにせず、日本のゴジラをモデルに作られているのも、40代半ばのオッサンには嬉しいところ
11

往年のゴジラファンはキワモノ扱いで敬遠せずに店頭で見かけたら即買ってみる事をお薦め
楽しくなるトイであるコト請け合いだぞい

しかし、バットモービルといい、今回のゴジラカーといい、ドリームトミカなかなかイイ仕事してるおるの~

今までガン無視だったドリームトミカだけど、これからはマメにチェックしていこうかしら
12
作品一覧
サークルプロフィール
カテゴリ別アーカイブ
Amazonライブリンク
楽天市場
記事検索
ランキング
  • RSS
  • Dlsite blog