スーパー戦隊

誰得なのよ?そのシステム トッキュウジャーの第1話を観て・・・の巻

仲間の犠牲を次々に乗り越えて、遂に対峙したラスボスの口からもたらされた さらなる強大な敵の存在・・・
そして、崩壊する敵要塞にただ一人取り残された主人公・・・
地上で彼の無事を祈る仲間たち・・・
そして主人公の生還・・・
まるでザンボット3のラストバトルようだったキョウリュウジャーの終盤の怒涛の展開

最終回には、再出演は無いと半ば諦めておったドクターこと千葉繁氏も、遂に再登場
今まで大親友のトリンが絶体絶命のピンチに陥った時も、ガン無視を決め込み、全く応援に駆けつけてくれなかったのは きっとギックリ腰の治療に最終回ギリギリまでかかったからなのであろう
決して大人の事情・・・とかでないと信じたい

それにしてもラスボスのデーボス様のビジュアルの小者感は半端なかった・・・
最終進化を遂げて、その程度?

1話使い捨ての怪人と大差ねえじゃん・・・とツッ込まざる得ないほどのオーラの無さ・・・

まぁ・・・それも、実はさらに上司が居た・・・という説明で納得するとしよう

とにかく、笑い有り、熱い話有り・・・で、一年間最後まで充分楽しませてくれたキョウリュウジャーであった

そして、今週から新しい戦隊・トッキュウジャーが始まった

俺は情報誌とか読まないので、いつもどんな内容なのか第1話を観るまで全く知らないのだが、時々見かけるCMで、今回の戦隊は電車がモチーフ、そして司令が関根勤・・・という事くらいはわかっておった

CMの雰囲気やキャスティングからいって今回の戦隊はあの伝説のカーレンジャーに匹敵するギャグ戦隊になるのかしら?と密かに期待しておったわけなのである

・・・のだが・・・

第1話の感想を率直に言わせてもらえば・・・かなりガッカリな感じだった
特にある一つの事柄については非常に不快な感じさえした・・・と言わざるえない

トッキュウジャーのデザインがダサいとか・・・街中になんであんな列車が走ってんだ?誰が線路引いたんだ?等の些末な指摘をしようとしておるワケでない

そういう事じゃなく、トッキュウジャーが敵戦闘員(←意味無くカッコイイデザイン)と闘っている最中に
突如として始めた赤が青に・・・青が黄に・・・という乗り換え変身(そんな呼称だったような)という悪ふざけの事を指摘しておるのだ

第1話を観ていない方に簡単に説明しておくと

トッキュウジャーは変身ブレスに各自の列車(の玩具)を入れる事により変身できるのだが、この各自が持つ列車(の玩具)を取り替える事により、レッドがブルーに変化したり、ブルーがイエローに変化したり出来、さらに各戦士の特殊能力もそのまま移譲される・・・という設定らしいのだ
つまりレッド役の人がブルーに変身したり、ブルー役の人がイエローに変身したり自由に出来るという事だ
さらにややこしいのが、変身した後でも各自の列車を取り替える事により、瞬時にレッドからブルーへ、ブルーからイエローへ・・・等々変化出来るという・・・

アクマイザー3や超人ビビューンのようにそれぞれの戦士の外見に大きな差異があるのなら、チビッコ達にもビジュアル的に解り易いし、メーカー側にも首を挿げ替えて遊べるフュギアを発売する等の商品展開も考えられるだろう

しかし、トッキュウジャーは従来の戦隊戦士と同じで体色以外は フォルムに ほとんど差異は無いデザイン

レッドがブルーにチェンジした!と主張しても、単に声を当ててる人が変わった・・・くらいにしか見えない01

しかも、レッドがソレを始めたら、俺も私も・・・と一斉に他のメンバーもその悪ふざけをはじめ、敵味方入り乱れる中、誰が誰なのか?観ている方は混乱するばかり・・・全く視聴者の事を考えていない戦隊にあるまじき身勝手な行動だ

このシーンを観て、なんだか、個人々は正義正しく大人しいのに、集団になるとチンピラのように無秩序に振舞う最近の若者たちを連想させて、非常に不快な気分になった

一体・・・誰得なんだ?このシステム・・・

調べてみたら、恐ろしい事に この乗り換え変身がこの戦隊のウリの一つらしいのだ

こんな無秩序な悪ふざけバトルを1年間も続けるの・・・?

そもそも戦隊は、初代のゴレンジャーの時代から、個性ある面々が集い、その各々の能力を生かし、補う事により、チームの仲間を救ったり、敵を打ち倒すのが最大の魅力だったのではあるまいか?

その各々の個性と能力たかが変身アイテムの列車(の玩具)を入れ替える事で自由に他人に移譲出来る・・・というなら、極端な話、列車(の玩具)さえあれば変身元の人間は居なくてもイイという事になりはしないか?

「先週レッドが戦死したから、今日から俺がレッドに変身するゾ!」とブルーが言い出しても列車(の玩具)さえあればレッドの能力もそのまま移譲されるので、戦力的には何の支障も無い・・・という理屈になる

この乗り換え変身システム・・・ゴウカイジャーのレンジャーキーで別の戦隊ヒーローになれる・・・と一見、同様とも捉えることも出来ようが、実際にはそんなお祭り気分の呑気なモノとは理念的に全く違うものだ
獣電地並に新しい列車(の玩具)を続々発売・・・と玩具メーカーは考えているのかもしれないが、現在の所 単に視聴者に混乱を招くだけで、ビジュアル的に全くメリットが得られていない

それどころか、戦隊の最大の特徴であった人間の各々の個性と能力の尊重という概念そのものをないがしろにした
アンタ辞めてくれていいよ。他の誰かでも簡単に替えが利くから・・・と言わんばかりの昨今の
経営者サイドの労働者使い捨ての論理のような まことに不愉快なシステムという印象しか受けないのであるが・・・

それとも何か?

トッキュウジャーは5人のヒーローに見えるが、実は5重人格を持つたった一人の人間であり、事故か何かで現在脳死状態で病院のベットに横たわっておる状態で、生死の曖昧なまんま、わずかに残ったかすかな意識を頼りにイマジネ~~ションの力でトッキュウジャーへ転生した・・・とかいうダニエル・キイス+フィリップ・K・ディックちっくな設定なのか?

・・・だとしたら、乗り換え変身システムについても充分納得がいくし、戦隊としては物凄いハードな設定だ・・・と驚愕に値するが・・・諸般の事情で、そんな設定を導入するはずは絶対に考えられない

この乗り換え変身システムにより、俺としては著しく印象が悪くなったトッキュウジャー第1話
・・・とりあえず5話くらいまでは続けてみてみるつもりだが・・・

1年後に、第1話の酷評は俺の杞憂だった・・・全編通して観たら、凄く面白かったよトッキュウジャー・・・と心から言える戦隊になってくれれば嬉しいのだけれど

最後に・・・トッキュウジャーのもう一つのウリでもある変身や武器を使う度に流れる構内アナウンス
最初は面白いな・・・と思ったけれど、番組後半・・・たった25分後にはもう既に相当ウザく感じてきてしまった・・・
チビッコに関連商品をねだられておるパパ、ママ、爺ちゃん&婆ちゃん・・・
購入後は恐らく凱武の変身ベルトなんぞ比べ物にならない騒音の元になると思うゾ
まったくもって・・・お気の毒さまです・・・ 

聞いて驚けぇえェ~の千葉繁氏が遂に登場!の巻

唐突に登場した山下真司が
「歯を食いしばれ~ッ!これから俺はお前を殴るッ!」
名台詞と共に怪人をグーで殴り倒した・・・前回辺りから壊れっぷりが非公認のアキバレンジャー化してきた公認戦隊キョウリュウジャー

しかし今週の

ブレイブ21 「ズオーン!かえってきたプレズオン」

には正直度肝抜かれましたわ~
(ちなみにネタバレしますので今回のキョウリュウジャー#21を未見の方は御注意を

初回観た時にも書いたけれど、このキョウリュウジャー ナレーション変身アイテムの音声等を北斗の拳でお馴染みの声優・千葉繁氏がアノ独特の調子でやっておって、番組冒頭の「~聞いて驚けぇえェ~」というフレーズだけで80年代世代の人間にはたまらないのだけれど、今回はなんと!その千葉繁氏御自らが役者として登場しておるのだ!

しかもキョウリュウジャーの武器やら獣電池やらを、秘密の地下ラボで造っておった博士という重要な役どころ

ううむ・・・キョウリュウジャーの変身アイテム・ガブリボルバー・・・初回に登場した時は、確か石化してて何やら時代がかった伝説のアイテム・・・的な感じを匂わせておったけれども、実は割りと最近造られたモノだったのね~

01「ガブリンチョ!」等の変身や合体の時に発せられる千葉繁氏独特の名乗りも、博士自らが音声を入れておった・・・という事がトリンの激白で判明

・・・なるほど・・・そうだったのか・・・

ロボに合体した後に「マッチョ~ムキムキッ」・・・なんて名乗りを上げるのも、全て博士の趣味・・・という設定だったのね・・・

あっ!でもちょっと待てよ
キョウリュウゴールドの変身アイテムも千葉繁氏の声じゃなかったっけ?
ゴールドは戦国時代出身だったはず・・・
そこんとこ ど~説明するのよトリン・・・
まさか博士がタイムマシンを使ってアイテムを戦国時代に置いて来た・・・とかいう設定なんじゃないだろな?

ここで見逃した御仁のためにツッコミどころ満載のストーリーの方を簡単におさらいしておくと・・・

冒頭 新キャラ・キョウリュウバイオレット小惑星からプレズオンという新メカで地球に帰還するところから物語は始まるのだ

それを察知した敵デーボス軍の神官カオス今までに無い危機感を顕わにし幹部達の力を結集して最強の再生怪人三体を復活させる
敵幹部の一人ラッキューロが「今回はシリアスな戦いになりそうな予感・・・」とかなんとか呟くのだが・・・

CMが開けてビックリ

初っ端から最強再生怪人三体がサンバルカン的に登場し、爆弾ボールを使った往年の戦隊の攻撃方法を踏襲・・・と、ひたすらに非公認戦隊的なふざけた物語が展開・・・

極めつけは、キョウリュウジャーの危機に千葉繁博士自らが戦場に颯爽と現れサンバのステップと共にキョウリュウジャー9人目の戦士キョウリュウバイオレットに変身!

決めポーズの瞬間!寄る年波には勝てずギックリ腰に・・・

その様子を見て、敵味方共にズッコケる・・・という御約束

どこがシリアスな戦いじゃい!

ほんと、この調子でバイオレットもゴールド並にも毎度登場して欲しいんだけど・・・

しかしシリーズも半ば、そろそろ戦隊が最大のピンチを迎える時期
バイオレットは登場した時期からして死亡フラグが立ってるような・・・

どうやら次回で博士の秘密の地下ラボが敵に発見されてしまうらしいので、お約束の展開としては、最大のピンチを一気に逆転する全ての獣電竜を合体させたスーパーキョウリュウジャーロボを託した後、殉職・・・亡霊組ってコトになりそうな予感が・・・だとしたら、キャラが立ってるだけにちょっと残念だなぁ

追記:8月11日放映のキョウリュウジャーにて、キョウリュウバイオレットは孫の眼鏡っ娘が受け継ぐ形になったものの、俺の予想に反して千葉繁博士は死亡せずにギックリ腰のみで無事退院・・・ヨカッタヨカッタ
それにしても、
復活したデーボス様のあまりの小物っぷりには驚かされましたな~
いつも二体一組で出てくる雑魚怪獣かと思ったわ
きっと年末には大物になって再復活なさるんでしょうね

獣電戦隊に春田純一氏登場!・・・の巻

3月3日放映の獣電戦隊キョウリュウジャーにて・・・

冒頭・・・ファミレスでクリームソーダーを注文してた変身前のキョウリュウグリーンの腕をむんず!と掴む和服の男・・・
「帰るぞ!ソウジ!」
どうやらこの男はグリーンの父親らしい・・・
無理矢理店の外へ引きずり出されようとしているグリーンの向かって
「クリームソーダは・・・?」
とおずおずと訊ねるウェイトレス姿のピンク・・・それに対して
「代金は御払いするッ!」
・・・と、テーブルの上にドン!と代金・・・カメラが上に移動・・・グリーンの親父のアップ・・・


「あっ!春田純一だッ!」

俺は思わず声を上げてしまった
春田純一といえば30~40代のヒーロー特撮にハマってた人間なら誰でも御存知であろう
科学戦隊ダイナマンのダイナブラック巨獣特捜ジャスピオンのマッドギャランで御馴染み80年代の東映特撮を代表するアクションスターの一人である

むう・・・先週放映のキョウリュウブルーの妹(だっけ?)役にデカイエローこと木下あゆ美を起用した事といい・・・
今回のキョウリュウジャーは、メンバーの身内は全て戦隊出身者・・・という志向なのか?
だとしたら、嬉し過ぎる!

いや・・・待て・・・レッドの親父役山下真司だったような・・・
大葉健二だったらよかったのにな~

さて、東映ヒーローに久々登場の春田純一氏01
さすがにバブル全盛期のマッドギャランの頃の風貌そのまんま・・・とはいかないが、敵の戦闘員と木刀で闘う太刀さばきは未だ健在

ううむ!カッコイイのう

頑固一徹な道場師範・・・という役柄にピッタリである
グリーンの親父役という事は、今回限りのゲスト出演って事じゃなくて、もちろん準レギュラーな立場なんでしょ?
木下あゆ美嬢共々 主役張ったエピソードがある事を猛烈に期待

いっそ夏の劇場版は、グリーンの親父(春田純一)が敵に操られてマッドギャラン的なキャラになってしまい、巨獣やサタンゴース的なロボも現れて大変な事態に!
キョウリュウジャー大ピンチのその時!
ジャスピオン(黒崎輝)とブーメラン(渡洋史)がダイレオンで応援に駆けつける!

・・・って展開にしたらどうかしら?

東映さま・・・何とぞ御検討を・・・

今年のスーパー戦隊は『恐竜&電池&サンバ』・・・の巻

今週から新しいスーパー戦隊が始まった。

その名も『獣電戦隊キョウリュウジャー』・・・

キョウリュウジャーって・・・パチ臭さ爆発なネーミングに先ず絶句・・・

毎年の事であるが、俺はスーパー戦隊の新シリーズが始まると、大体第1話の印象が良ければ次回も観続けるし、肌が合わないな・・・と思ったら以後1年間は観ない主義

前々回のゴウカイジャーは第1話を観た時「面白そうだ!」と思ったので1年間観続けたが、
前回のゴウバスターは念の為第2話まで我慢して観たが「どうにも肌が合わん・・・」と思ったので、その後全く観なかった
(ギャバンがゲスト出演した2回は例外的に観てみたが・・・)

ゴウバスターのファンの方には申し訳ないけど・・・
とにかく第1話で「真面目かッ?!」という印象を受けた段階でもう観る気が失せちゃうのだな

リアル・シリアス路線の戦隊はどうもね・・・
今だから言うけどバイオマンとか超嫌いだったわ~

まあそんなこんなでキョウリュウジャー
第1回を観ての感想だけど・・・
冒頭の千葉繁の血管切れそうな独特の名調子なナレーションを聴いただけで

あ~今回の戦隊はふざけてんな~

・・・と一安心

見逃した・・・という御仁の為に簡単に展開を記述しておくと・・・(あくまで俺的解釈で・・・

のっけから悪の組織が登場(アニメでも特撮でもこの瞬間が最もワクワクする
コレが然したる前置きも無く、いきなり世界征服を開始・・・(この間1分くらい

ヨーロッパ北極圏日本アメリカ南海の孤島に出現して人々を襲う戦闘員たち

ちなみに明確に国名が表記されておるのは日米のみ・・・
・・・現在の国際情勢を鑑みた結果でしょうなぁ

んで、主人公は南海の孤島に出現した戦闘員に襲われる旅の日本人青年
あわや・・・という時に、突然ドギー・クルーガーの鳥版みたいなヤツが現れる
その名も 賢神トリン・・・

トリンは主人公に「これで闘え!」ヘンテコな銃(実は変身アイテム)を投げ渡す
その銃の名前は ガブリボルバー・・・(駄洒落?

さらに唐突に火山が噴火
そして恐竜型ロボが出現
戦闘員達をなぎ払う
そのロボの名は ガブティラノ・・・

ここまでの展開でわずか5分!怒涛過ぎるわ!01

ガブティラノと主人公南海の孤島でキョウリュウジャーになる為の特訓をするのだが、結局主人公は変身出来ず・・・

これには賢神トリン「私の見立て違いだったか・・・」ガブティラノの口から電池を引き抜いて日本に帰ってしまう
ちなみにこの電池(獣電池という)がゴウカイジャーのレンジャーキー的な玩具アイテムになっておるのだが・・・文字通りロボから電池を抜いて機能停止って・・・ストレートだわ~

一方、敵の組織恐竜を絶滅に追い込んだ最強の怪人新宿へ送り込んで来た
しかし・・・第1話から最強の怪人とか言っちゃってイイのか?次回から苦しくなるぞ

最強の怪人(と手下の怪獣2匹)を相手に苦戦するガブティラノ・・・
自然光の元での特撮シーンは迫力有り

賢神トリンの後を追って日本へやって来た主人公そんなガブティラノの姿を見て悟った
「俺が変身出来なかったのは、俺を危険に巻き込みたくない・・・と思うガブティラノの心遣いだったのだ・・・」

おお!なんという恐竜(ロボ)と人間の熱き友情・・・泣かせるわ~

「しかし、安心してくれ!ガブティラノ!俺はお前を(特訓の時に)倒した事もある強い人間なんだ!」

その言葉を聴いてガブティラノは心を開いた

「今なら変身出来るはずだ!この獣電池を使え!」と賢神トリンが投げた電池をガブリバルバーに装填すると、サンバのリズムとステップと共に主人公はキョウリュウジャーに変身した

しかし・・・ここに来て、なぜにサンバのリズム?

そんなこんなで他の4人のメンバーも現場に駆けつけて敵をバッタバッタとなぎ倒し合体ロボも登場しないうちに恐竜を絶滅に追い込んだという最強の怪人もあっさり倒した獣電戦隊キョウリュウジャー

これにて一件落着・・・

・・・ところが!
ここからが今までの戦隊に無かった意外な展開に・・・

敵も倒し、5人のキョウリュウジャーが揃ったところで
「これから宜しく!」
主人公は変身を解いて素顔を見せたものの・・・
他の4人
「いや・・・プライベートはちょっと・・・」とか言い始める
なんと前代未聞の互いの素顔を知らないというスーパー戦隊・・・
(実は番組中盤で全員ファミレスで顔を合わせているのだが)

ま~次回くらいからそれぞれの素顔がバレちゃうんだろうけれど
このまま終盤近くまで互いの素顔を知らないまま展開して行ったら、それはそれで凄く面白くなると思うんだけどな~

恐竜&電池&サンバ

・・・と全く関連の無い3つを強引にくっ付けた『獣電戦隊キョウリュウジャー』
初回からコメディ戦隊を匂わすくだり・・・実に俺好み
是非とも1年間楽しませてくれい

USA版ドギーが大変な事になってる・・・の巻

この秋、東京MXで始まったS・P・Dパワーレンジャーに登場するドギー・クルーガー大変なコトになっている!

そもそもS・P・Dパワーレンジャーとは何か?
我が日本国の誇る伝統芸能・スーパー戦隊シリーズ
中でもとりわけ人気の高いデカレンジャー被りモノはそのままに、役者を米国人に置き換えたUSA版のデカレンジャー・・・それがS・P・Dパワーレンジャーなのである!

そのUSA版のデカレンS・P・Dパワーレンジャーが逆輸入されて、めでたくこの秋から東京MXで放映を開始したわけなのだが、
本家のデカレンと比べると様々な違いがある

例えばS・P・Dには1軍と2軍があって、主人公達は2軍で、しかも普通の人間ではなく、分身や壁抜けが出来る超能力者集団だったり・・・

ジャッジメントの際、判定が出されたアリエナイザー(犯罪者)はカードに封印されるとか・・・(さすがに必殺兵器でその場で爆殺処分・・・はUSAのチビッコ達にはバイオレンス過ぎた?)

メカニック責任者石野真子ではなく、常にハンバーガーを食っていそうなお笑い担当のお喋りなオタクのトラブルメーカーのデブキャラだったり・・・(米国の映画やアニメやドラマには必ずこのタイプのキャラが出てくるのだが・・・大抵全く必要性が無くて、単にイラっとさせられるだけ!なぜ米国ドラマのマストキャラなのか?全く理解不能だ)

・・・・等々

しかしながら、そんな差異を吹っ飛ばすくらい強烈なインパクトだったのが、米国版ドギー・クルーガーのビジュアルなのだ

・・・いや、とにかく・・・初めて観た時には絶句するくらい不気味・・・

ドギー・クルーガーと言えば、スーパー戦隊好きには今更解説するまでもないとは思うが、地球署の署長であり、デカレンジャー達のボスでもあり、百鬼夜行をぶった斬る!地獄の番犬・デカマスターであり、ついでに石野真子演じるスワンさんともデキているという噂のアヌビス星人、抱かれたい犬ナンバーワンのアノ可愛カッコイイ御方01の事である

昨年のゴウカイジャーにも登場し、健在な姿を見せてくれたハズだったのだが・・・

一体、ドギーに何が起こったのか?

S・P・Dパワーレンジャーに登場したドギーは、全身を覆っていたモフモフな毛がすっかり抜け落ち、皮膚病のような不健康な色の肌に・・・
さらにシュッとした精悍な面構えはどこへやら、頭が1.5倍くらいに膨れ上がり、顔も酷くむくんでいる
愛らしく且つキリリッとしたつぶらな眼も、どんよりと濁り虚ろに・・・

日本のチビッコが一度観たら、トラウマになって泣き出してしまいそうなほど、不気味な姿に変容してしまっているのだ・・・

米国人の感性って・・・全く解からねえ・・・

リアルさを追求した結果・・・ってコトなのかねえ?
そもそもスーパー戦隊にリアルさなんて追求する必要あるのかな02

まぁ・・・頭が1.5倍くらいに膨れ上がったおかげで、内部に仕込める仕掛けが増やせて、眼や口元とかが細かく動かす事が出来るようになり、本家のドギーより微妙な表情が出せるようになったのは、確かだが・・・

能や文楽等、無表情な面や人形から感情を汲み取る文化の日本人からしてみれば、ドギーはあのままでも充分表情豊かだった・・・と思うんだけどねえ

・・・とここまで書いてみたものの、S・P・Dパワーレンジャーの第1話と第2話を観て率直に感じたんだけど・・・

コレ・・・ホントに米国で撮影してるの?

確かに役者は米国人・・・建物に掛かってる看板も英語・・・だけど・・・
そこはかとなくロケ地・日本・・・の空気が漂ってるんだよなァ・・・
・・・つうか、もっとピンポイントに言えば、ロケ地・大泉の東映撮影所の裏の駐車場臭がプンプンと・・・

この作品・・・ホントは純日本製なんじゃねえのか?

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