ゴジラ

♪ムービーモンスターEX・メカゴジラ―がやって来た~・・・の巻

現在からおよそ10年前、ゴジラを筆頭に新旧の東宝怪獣および大映ガメラ怪獣たちを続々とソフビ化し発売していったバンダイのムービーモンスター・シリーズ

幼児向けのウルトラ怪獣シリーズに比べ、やや高年齢層を狙ったこのシリーズは
バンダイ怪獣ソフビの看板のひとつであったわけなのだが・・・

怪獣映画の終焉と共に
いつしかシリーズそのものが自然消滅してしまった


それは、ウルトラ怪獣500に代わる2013年まで生き延びたウルトラ怪獣シリーズとは対照的な結末であった

そんな時代のアダ花・ムービーモンスターシリーズがなんと復活?!
・・・そんなニュースを聞いたのは昨年の秋頃だったか?


その名もムービーモンスターEX

久々にムービーモンスターの銘で発売されたUSゴジラ2014のソフビが好評だったために、とうとうバンダイも重い腰を上げたか

だが・・・そんな期待が打ち砕かれたのは
発売されるラインナップを知った時であった

ゴジラ・キングギドラ・メカコジラ・キングシーサー・レインボーモスラ・・・

レインボーモスラ・・・って何?

何とも不可解なラインナップ・・・

やがて、店頭に並んだムービーモンスターEXを目撃した俺さまは愕然

・・・何だ?コレ・・・

なんともクドイ造形・・・ハンパ無いパチもん臭

コレで旧ムービーモンスターの倍の価格とか有りえねえ

後に聞いたところによると
あれらは
以前から海外向けに製造・販売しておった製品を国内販売用に転用しただけの新作でも何でもないモノだったらしい・・・

道理でクドイ顔をしておると思ったら、異人向けだったからなのか

なんだよ!ムービーモンスターEXなんぞと大そうな銘をつけやがって!

以来、俺さまはムービーモンスターEXをガン無視し続けてきた
05

そして月日は過ぎて、年の瀬・・・

クリスマスムード漂う魔都・池袋
ひょいと立寄った某量販店の怪獣ソフビコーナー
そこに、
最新のウルトラ怪獣達と離れて、
ポツンと売れ残ったムービーモンスターEX・メカゴジラを見つけたのだ

哀愁漂うその姿は、
夕方の公園の砂場にて置き忘れ去られ、
いつまでも持ち主を待ち続ける怪獣ソフビのようであった・・・


その情景が余りに哀し過ぎたので、情にほだされ購入
メカゴジラよ!お前もうちの子になるがよい

てな具合で前置きが長くなったが、
今回はムービーモンスターEX・メカゴジラを今更だが御紹介
01

全身に施されたピカピカ銀塗装が昭和の金属感を良く再現しておって、とても良い質感
ただ、このピカピカ銀塗装って、経年劣化するとベタベタになる例の塗料なんじゃ・・・とちょい不安
03
06
02
04

それと、既に他の幾つかのレビューで指摘されておるが、

腕を広げた珍妙なポーズに加えて、全体的になんとなくヘン・・・
07

左右の腕の長さなんかあきらかに違っておる

原因は左肩のみ蛇腹が脱落しておるような妙な造形
08

・・・ていうか、詳しく見ていくと

全身にシワというかヒケというか・・・が有り過ぎて余りにもベコべコ感がハンパ無し

超金属で造られたロボ怪獣なんだから、表面はもっとツルツルピカピカのはずじゃ・・・
09

なんでこんなにヨレヨレベコベコなの?

これじゃあまるで使い古された着ぐるみだよ

・・・そこでハッと気が付いた

コレはメカコジラのソフビじゃあなくて

メカコジラの着ぐるみのソフビなのだ!

しかも相当使い古された・・・

そう考えてみれば、問題の右肩の蛇腹の脱落も納得ディティール

細かく見ていくと各パーツの素材の違いもちゃんと確認出来る

尻尾表面のシワシワなんて
金属表面ではなく、ウレタンの表面に出来るソレではないか
10

造形者が意図して造ったのか?

渡された資料写真に写るクタクタの着ぐるみを忠実に再現して造ったらこうなっちゃったのか??

それは定かではないが、コレがメカゴジラのソフビではなく

メカゴジラの使い古されたクタクタヨレヨレ着ぐるみのソフビであるとしたら

トンでもなく良く出来ておるとしか言いようが無い

お情けで購入したコイツだが、今では俺さまのお気に入りの1体となっておる
11
12

オマケコーナー
13

驚愕のプライスダウンで衝動買い!ド迫力咆哮!DXゴジラ2014・・・の巻

極貧の俺さまには余りにも高価過ぎるS.H.モンスターアーツ ガメラ
思い切って購入しようかどうしようか?と迷いつつ、アマゾンのサイトを眺めておったら、
ド迫力咆哮!DXゴジラ2014という商品を発見!
定価¥5184のところ82%のプライスダウンで今ならなんと驚愕の¥985

なんじゃと~ッ!買うしかねえーッ!

・・・という事で、ド迫力咆哮!DXゴジラ2014を注文してみた

ところが届いてビックリ
箱が超でけえ!
デカ過ぎる!
こりゃあ¥985のトイの大きさじゃあないッ!
01

ただでさえトイやプラモに埋もれて、生活空間さえ侵食されておる我がボロ宿にとっては、正に大き過ぎるシロモノ・・・パッケージの置き場所に困る大きさ・・・
驚異のプライスダウンだったから・・・と衝動買いした事をちょいとばかし後悔・・・

しかし、ホントにこんなに巨大な箱だとは思っておらんかった

¥985という驚愕価格も、業者が保管場所に苦慮してのプライスダウンだったのでは?と勘繰りたくなる次第・・・

しかも箱の半分はスカスカ・・・何にも入っちゃいねえ・・・

ゴジラの尻尾を組立て式にすりゃ、箱の大きさは半分に出来たはず・・・
02

なんでこんな無駄に大きいんだ?と思って調べてみたら、元はアメリカ販売用に作られたトイを国内用に転用したものらしい

なるほど、アメトイは無駄にデカイのが特徴だからな・・・

・・・でこれがブツ
03
材質はカッチカチの肉厚のプラ製で、チビッコが多少乱暴に扱っても壊れないような感じに造られておる

08
背の高さはムービーモンスターの約2倍

両手がそれぞれ1軸可動
04

右面にはビス穴多数・・・これはちょっと痛々しい
05

全体のディティールは甘めでチープ
どことなく かつてのマルサンのプラモゴジラやブルマァクのウルトラ怪獣プラモを連想させるような懐かしい昭和の香り
ブリキの玩具等と一緒にディスプレイしても全く違和感無しのレトロ感
07

コレ?ホントに2014製造の玩具か?

・・・と疑いたくなるような昭和トイ臭プンプンのこのトイだが、
実は21世紀ならではの超ハイテクアクションが内蔵されておるのである

それが商品名にもあるド迫力咆哮!ギミックなのだ

両脚の軸がド迫力咆哮!ギミックのスイッチと連動しておって、尻尾を持ち上げる(両脚を軸に胴体を平行に倒す)と、熱線火炎を吐きながら、鳴き声をあげるのである!
09

早速、絶縁シートを引き抜いてアクションさせてみよ~
10
11
12

って、コレ完全に 物体X的な寄生生物に乗っ取られた感じで 顎割れちゃってんじゃン

2014ゴジラは歴代ゴジラの中でもずば抜けて頭部が小さいので、フォルムを維持したままで、熱線火炎棒を飛び出させるギミックを仕込むには、こうするしかなかったのであろう

うむではもう一度ド迫力咆哮!させてみるか・・・

・・・とゴジラの姿勢を正してみるが、熱線火炎棒は引っ込まない

一度吐き出した熱線火炎棒は、手動で喉元まで押し込むしかないらしい

この辺の手間は俺がガキの頃の昭和の玩具と変わんないな~
13

では、今度は発光してるのがわかり易いように部屋を暗くして・・・
14

熱線火炎棒は単に発光するだけではなく、咆哮に併せて明滅するようになっておった

ただ、冷静に考えてみると
ゴジラは熱線火炎を吐いておる時には、咆哮出来ないのでは?と思うのじゃが・・・

15
16
17

やっと買えたよ!ソフビハリウッド版ゴジラ2014・・・の巻

初夏~必死に捜したにもかかわらず、玩具屋や量販店でとうとう見つけることが出来なかったソフビハリウッド版ゴジラ2014

東京じゃ売れ切れでも栃木の片田舎の玩具屋には売れ残ってるかも・・・と夏に帰省した際にも捜してみたが、コウモリみたいな対戦相手(武藤?)は売れ残っていたものの肝心の2014版ゴジラのソフビは影も形も無く
このまま、手にする事は叶わんのかなぁ~と、若干諦め気味だったのだが
先日、池袋の某量販店を覗いたら、普通に売っておったよ2014版ゴジラのソフビ
01

バンダイが頑なに再販を拒み続けて、トンデモなプレ値になったギャバンのソフビの二の舞になるのではないか?と心配しておったが、杞憂に過ぎなかったようだ

良かった!良かった!

・・・という訳で、今回は今さら感満載であるが、2014版ゴジラのソフビを御紹介


発売当初から値段のワリに小さい!薄い!等の声を耳にしておったが
店頭で実際にブツを目の当りにしてみると・・・

噂通り、これで某巨大カメラ店価格¥1180+税って・・・高ッ!小さッ!・・てのが最初の感想

特に某巨大カメラ店ではウルトラ怪獣500と一緒に吊られて販売されておったので
コレで他の怪獣の3倍の値段かよ・・・と購入をちょいと躊躇

03

・・・が、落ち着いてじっくり眺めてみれば
やはりそこはムービーモンスターシリーズ
彩色にも造形にもウルトラ怪獣500にない高級感がそこはかとなく感じられる
・・・ような気がする
02
05

正面から見ると確かにショボイ印象だが、横から見るとナカナカの迫力だし
06

特に、太く長い・・・とにかく長~い尻尾がインパクト高し
07
04

前回購入した食玩の2014ゴジラのミニソフビの尻尾も長いな~と感嘆したものだが、このムービーモンスター版は身体比でさらに長い
11

ゴジラの特徴である背中のトゲトゲ
コイツの迫力を増すのに一役買って、ミレニアムゴジラに匹敵する立派さ
10

そして2014ゴジラの最大の特徴であるワニのように厚いウロコが重なり合ったゴツゴツした体表、コレが実に見事にシャープに再現されておる

この全身に施されたウロコモールドが、昔懐かし米映画に登場するモデルアニメの恐竜たちを連想させ、コイツがアメリカモンスターの正当な系譜であることを感じさせてくれる
08

それでいて、シルエットはまさしくゴジラ

斜め後から眺めて見ると、その迫力に惚れ惚れ・・・
09
14

ううむカッコイイ・・・さすがムービーモンスターシリーズ

ウルトラ怪獣500の3倍の値段もダテじゃない
12
13

ただ、残念な箇所も幾つか・・・

第一印象でコイツが小さく感じる最大の要因はやはり歴代のゴジラと比べて、頭部が極端に小さいそのデザインのせいなのだが

その小さな頭部がこのソフビの場合、まことに残念な事になっておる
そもそもムービーモンスターシリーズの歴代ゴジラの多くは、
頭部(首)がボディとは別パーツで成型されておったのだが、コイツは頭部とボディとが一体成型で造られておるのだ

抜きの弊害なのか、他のパーツに比べて、肝心の頭部の造形が今ひとつな感じなのだな~
特に歯や口の中の造形には、体表のようなシャープさが見られない
15

これまでのゴジラのように頭部を別パーツにしておれば、口や顔周りのディティールをもっとシャープに造れたのではあるまいか?
ついでに首も回転できるように分割すれば、もっとポーズに幅が出せたので一石二鳥だったハズ・・・
人形は顔が命・・・のなのだが・・・どうしちゃったの?バンダイ
16
17

駄菓子解剖図鑑4・おもしろ文具編 DLsite.com直リンク

謎のゴジラカー・・・の巻

ゴジラ生誕60周年を祝い、様々な関連グッズが巷を賑わせておるが、今回紹介するのは、その中でも「?」なアイテムなひとつ

それがドリームトミカ・ゴジラなのだ

こんなゴジラカーが実際に存在するのか?或いはトミカオリジナルの空想による産物なのか?詳しい事を俺は全く知らないのだが
ゴジラの巨大な頭部に4輪が付いた異様な風体を眼にし
「うわゴジラの生首カー仰天
01

その余りの珍妙なフォルムに冷やかし半分ウケ狙いで思わず購入しみた

・・・のだが、実際手にとって見るとコレがなかなか素晴らしいのだな

前回の食玩・ゴジラコレクションと真逆で、購入前には「?」だったものの
実物を手にしてみたら、その出来の良さにビックリ
すっかりお気に入りのひとつになってしまったトイなのである

先ずは、全体を見て頂こう
02

箱の写真を見て最初思ったゴジラの生首に車輪が付いておる・・・という俺の認識は実は大きな間違い
ちゃんと全身をディフォルメして車輌化していることがわかる
03

その証拠に背面には小さな尻尾もついておるぞ
07

おそらく扉の蛇腹はゴジラの体表を表現しておるものであろう
05

窓はプラ製背びれは軟質素材
その成型色からひょっとして背びれが蓄光なのでは?と期待して部屋の灯を消してみたが・・・蓄光では無いようだ・・・残念
06

眼や牙も実に丁寧且つ綺麗に塗装されており、ディティールもシャープで全体的にカッチリした印象である
04

ボディが合金製なのがトミカの特徴のひとつであるが
このゴジラカーはゴツイ大きなボディであるため、手に乗せるとズシリと重い
先日購入したトミカ・バットモービルと比べても3倍くらいの重さがある
この重さが超合金世代には実に心地良い
09
10

この時期の発売にも関わらずUSゴジラ2014版をモデルにせず、日本のゴジラをモデルに作られているのも、40代半ばのオッサンには嬉しいところ
11

往年のゴジラファンはキワモノ扱いで敬遠せずに店頭で見かけたら即買ってみる事をお薦め
楽しくなるトイであるコト請け合いだぞい

しかし、バットモービルといい、今回のゴジラカーといい、ドリームトミカなかなかイイ仕事してるおるの~

今までガン無視だったドリームトミカだけど、これからはマメにチェックしていこうかしら
12

食玩・ゴジラコレクションを買ってみたぞい・・・の巻

ハリウッド版のゴジラが上映される・・・に伴って、巷でにわかゴジラブームが起こっておる

先日、テレビ東京のお昼のロードショーでは、ゴジラ2014の監督が撮ったというB級怪獣映画『モンスターズ』というのが放映されておったし、8月にはゴジラ映画を3本連続放映するとCMしておった

書店を覗けば、ゴジラ関連書籍も多数並んでおる

バンダイからは、新作が途絶えて久しいあのソフビ怪獣の傑作ムービーモンスターシリーズが、ゴジラ2014で復活

・・・という事で、ムービーモンスターシリーズ最新作・ゴジラ2014を購入すべく、池袋の某量販店へ行ってみた

・・・ところが、売ってねえ

ひょっとして、まだ入荷してねえのか?俺さまフライングし過ぎ?

仕方なく諦めて帰ろうとしたら、食玩・ゴジラコレクションなるものが目に入ったので、代わりにコレを購入する事にした

とにかく、このゴジラコレクションのパッケージがとんでもなくカッコイイのだな・・・
01

ラインナップはゴジラ2014・ゴジラ2004・3式機龍の大怪獣全三種
02

パッケージ上面に、どの怪獣が入っているのかがちゃんと記されておるので、同じ怪獣をダブらせるという悲劇もない貧乏人には大変有り難い仕様

三種まとめて購入・・・と思ったが、どういうわけかゴジラ2004だけ見当たらなかったので、ゴジラ2014と3式機龍を購入
04

パッケージの横には、ほぼ原寸大のソフビの写真が掲載されており、いやがおうにも高まる期待・・・
03


おお!いったいどんな怪獣達に出会えるのであろうか?

ワクワクしながら、帰宅後開封してみると・・・

え・・・ナニコレ・・・ちっちゃ・・・
05

とにかく、箱の大きさに対して、とんでもなく小さい感じ・・・
06

パッケージ側面に表示された ほぼ実物大の写真と並べてみても、明かに一回り小さいような・・・
13

パッケージがカッコ良かったので、期待し過ぎた俺がいけなかったのか?
久々に食玩でダマされた感じ・・・


一昔前はパッケージ写真と中身が全然違う食玩やガチャガチャはたくさんあったけどね~
特に美少女モノとかだと悲劇だったな~

さて、そのやたら小さいゴジラ2014
恐竜型の標準分割で両腕と両脚、尻尾が回転可動
08

細かく見ていくと、皺とか体表のゴツゴツしたディティールとかシャープに造形されていて、出来は決して悪くない
だが・・・

何だろう?この全体に溢れるチープ感・・・
怪獣王としての威厳の無さ・・・
09
10
11

同程度の大きさの塩ビ製・初代ゴジラの食玩と並べて撮影・・・
12

うう~む・・・わかってもらえるかしら?俺のこの気持ち・・・

次に3式機龍

3式機龍は、ソフビはもとより超合金も持ってるほど大好きな怪獣なのだが・・・コイツもちっちゃ・・・な印象

しかもゴジラ2014に比べるとディティールが全体的に甘め
足の裏まで彫刻してあるというのに・・・
16

可動箇所は両腕と腰、尻尾
確かムービーモンスターシリーズの機龍も同じ分割だった記憶が・・・
15

手元にあった食玩・究極大怪獣の機龍と並べて撮影
イケメンの究極大怪獣版・機龍と比べるのは、ちょい酷だったか・・・
17

・・・にしても、この食玩の機龍、以前見た事あるような気がするの~
14

ひょっとしたら2002年公開当時の食玩・機龍の原型の使いまわし??かも
18
作品一覧
サークルプロフィール
カテゴリ別アーカイブ
Amazonライブリンク
楽天市場
記事検索
ランキング
  • RSS
  • Dlsite blog