ウルトラ怪獣500

アントラー・ガヴァドンB・モチロンが登場だぞい・・・の巻

今回は前回紹介したウルトラ怪獣500ベムスターと一緒に買って来た怪獣達を一挙御紹介!

8月3日に発売されたウルトラ怪獣500のラインナップはバンダイのサイト等で確認していただくとして、
今回御紹介するのは、俺が某量販店でチビッコや店員の冷ややか眼に曝されつつも、独断と偏見で コレなかなか良いんじゃね と思って購入した3種である(最もお気に入りのベムスターは前回別格で紹介済み)

最初に登場しますはアントラー

私見ではあるが、今回の8月3日発売のウルトラ怪獣500のラインナップの中では最もバランスのとれた良品ではないかと思う
07(ちなみに夏コミのため上京中の鬼畜漫画家・大阪花之子氏も同意しておった

とにかく、ウルトラ怪獣500シリーズの最大の欠点である腹の分割線がスカートの中に隠れるように造られておるので、違和感を全く感じさせず初代マンに登場した個体を極めて忠実に再現する事に成功しておる08

さらに大きなアゴを持つ首も左右に可動可能09
ウルトラマンをアゴに挟んで首を振り回す・・・というシーンが再現出来て、さぞやチビッコも大喜びであろう
・・・と思っておったのだが・・・某量販店では今ひとつ人気が無いのか在庫多数・・・なぜだ

続いて御紹介は同じ初代マンに登場したガヴァドンB

物語では三角はんぺんみたいなガヴァドンAをもっと強そうに・・・とチビッコ達に強化改造(?)されたのがガヴァドンBであるはずなのだが・・・
なんというかパステルカラーでファンシー色が全面に出てしまった仕上がりに・・・10
黄色に塗られたトサカ金髪リーゼント風で、そこに原色ピンクな唇ニヤけた口元、さらに肌色の筋骨隆々の腕・・・・なんとなくムキムキマッチョなオカマなツッパリにも見えなくない11

色味を消して見てみるとわかると思うが、このガヴァドンB原型の出来は極めて良いのだが・・・

それをなんでこんな風な色合いにしてしまったのか・・・
改めて言うまでも無く、某量販店ではチビッコの人気は今ひとつな感じじゃったの・・・

最後に御紹介はタロウ登場のモチを食う為に月からやって来た怪獣モチロン12

確かモチロンが暴れまわるシーンになぜか東京大空襲のショットが差し込まれて、「どういうこと?」と当時番組観てた犬少年を大いに悩ませた記憶があるんだけど・・・アレ?モチロンの回じゃなかった?

ま~それはともかく、お腹はもちろん!両腕を含む全ての分割線が全く目立たない実に秀逸なデザインさすがタロウ出身の怪獣13
とにかく、お腹=顔が回転可能なおかげで、多彩なポージングが楽しめる14

加えて現代のポケモンにも通じるふざけた・・・いやコミカルな容姿なので、現代のチビッコにも大人気であろう・・・と思いきや・・・・・いやいやこのモチロンに限ってはそこそこ売れておった

・・・が、某量販店の店頭の在庫状況を見る限り、どうやらチビッコに人気なのはAに登場した超獣達らしいのだな
ちなみに一番の売れ筋はドラゴリーであった・・・15

♪スタ~スタァ~ベムスタ~を買って来たぞい・・・の巻

♪スタ~ スタァ~ ベムスタ~ と言えば、70年代を代表するパンチラヒロインベムスタ
前半は斬新でなかなか面白かったけど後半はおざなりな仮面ライダーのパチモンに成り下がった我らのヒーロー ザ・カゲスターの相棒でお馴染みのあのヒロインである。
そのパンチラヒロインベムスターが遂にバンダイのウルトラ怪獣500からソフビとして発売になったので、早速買って来た01

それにしても鈴子の鈴は最後までナニ言ってんだか全く聞き取れなかったの~

さてさて、本題のベムスター

以前このブログでも書いたけど、俺的には大好きな怪獣だったにもかかわらず、ブラックキングと並び、前ウルトラ怪獣シリーズでは21世紀になっても新規造形されず、最後まで80年代のキングザウルスシリーズの呪いを受け続けた不運な怪獣であった・・・

早く新造形になってくれんかの~と心待ちにしておったのだが
遂に、新シリーズ・ウルトラ怪獣500で男前に大変身!

帰りマンのブロマイドや当時の雑誌等で紹介されておったお馴染み街中での立ちポーズを忠実再現!02

フクロウのような笑ってるような眠いような顔や鉤爪のみの短い手、せんべいみたいな丸くて薄い身体、そして極端な短足・・・
カッコ可愛い特異なデザイン・・・これぞ我らのベムスター

ま~予想されてたコトなんだけど、フォルムが忠実再現されておる代償として、ほぼ無可動・・・の完全ディスプレイモデルと化しておりますがの~
(大きなお友達は大喜びだが、チビッコ的な評判は・・・03

ダークグリーンの形成色も実物の着ぐるみに近く、お腹に吹かれたオレンジがいい感じに立体感を出してくれておって、色彩的にはなかなかにGoodな仕上がり

ただし、クチバシの下側と歯は未塗装・・・
う~む・・・歯はともかくクチバシの下側は塗っておいて欲しかった・・・
腕に自信のある御仁はクチバシの下側と口周辺を塗装してみてはいかがだろう
未塗装のものとガラリと印象が変わるかも・・・しれない04

もう一つ残念な箇所は、尻尾がボディと一体化されて造形されておるということ
¥500という価格内に納めるための簡略化措置というのは理解出来のだが・・・惜しいなぁ・・・尻尾が別パーツなら、ちょいとした振動ですぐコケル事も無かったのに・・・05

それでも、この価格でこんな出来の良いベムスターのフュギアが手に入るなんて、夢のような出来事
なので、嬉しくてついつい2個買ってしまった
ちなみに俺が同じフュギアを2個買うという事はほとんど無いので、コレはよっぽどの事なのだ

06う~む、1個は改造ベムスターに改造してみようかな・・・っていうか改造ベムスターも発売されないかな~

噂のウルトラ怪獣500を買ってみたぞい・・・の巻

バンダイの噂の新ソフビシリーズ・ウルトラ怪獣500からキングジョー・ザラガス・ゴドラ星人の三体を買ってみた。

定価¥500のところamazonで¥363だったので、格安扇風機と一緒に試しに三体ほど注文してみた次第

既にレビュー等で小さい小さい・・・と聴いておったので、そんなに小さいのかと覚悟しておったのだが、届いたブツを初見した感想は

そんなに小さくないじゃん・・・

というところだった

全高はおよそ14センチ。今までのバンダイのウルトラ怪獣シリーズと並べると一回り小さい印象を与えるものの、1/144ガンプラの標準MSとほぼ同じ大きさ
他の1/144ガンプラサイズのキャラプラモやロボ魂等と並べて飾るには調度良いサイズ
実はバンダイ・・・この辺りも考慮に入れてのサイズ変更だったのかもしれない0201

正直なところ、これまでのバンダイのウルトラ怪獣シリーズのサイズには今ひとつ馴染めないところがあったのだ

そもそも俺が幼少の頃、70年代初めはスペクトルマンに始まる第2次怪獣ブーム真っ只中で、巷では毎週日替わりで数多くの特撮巨大ヒーローが地球の平和を護るために日夜頑張っておった
特撮が戦隊とライダーのわずか2本のみの現在のチビッコ達には想像もつかないようなTV事情であろう

同時に関連のキャラクター商品も花盛りで、中でも人気だったのが、ブルマァクを初めとする怪獣ソフビ人形であった
この時代の怪獣ソフビ人形についての記述は以前書いたブログを参照していただくとして、とにかく当時の怪獣ソフビは大きかった
全高24~25センチはあったろうか?(およそ1/60ガンダムサイズ?)
とにかくチビッコにとって片手で持つには不可能で、常に両手で抱きかかえて持ち運ぶような大きくて大切な宝物であった

それからわずか数年・・・
時代はマジンガーを初めとする巨大ロボアニメ全盛の時代へ・・・。キャラクタートイの花形は超合金を初めとする合金玩具に・・・
さらにそのブームも瞬く間に過ぎ去り、時代は宇宙戦艦ヤマトやスターウォーズを初めとするスペオペブームに・・・
キャラクターの花形トイはプラモデルへと移って行った0403

俺が小学校を卒業する頃には、特撮巨大ヒーローブームは永久の昔に終焉を遂げておりあれほどの隆盛を誇ったブルマァク製怪獣ソフビ人形なんぞ玩具屋の店先ではとんと見かけなくなっておった

・・・しかし、懐古ブームというのは 今に始まった事ではない

繰り返し放映されるTVのウルトラシリーズの再放送が効いたのか、俺が中学1年くらいの時に、突如として怪獣ブームが復活する!
懐かしアイテムの象徴として怪獣ソフビ人形を買い集めるモノが現れ、ド田舎の玩具屋をターゲットに大量にデッドストックを買い漁る猛者達が現れ、さらに生産数の少なかったレア物にプレミアが付き始めたのであった
数多くのガレージキットメーカーが乱立し、リアルな造形の怪獣のキャストキットを(未組立て未塗装であるにもかかわらず)ビックリするような高額な価格で売り始めたのもこの頃だったと記憶しておる

既にして、この頃からウルトラ・・・はチビッコのモノというより一部マニアのモノになっておったような気がするが、とにかくその怪獣ブームに乗ってチビッコ向けにバンダイからウルトラ怪獣のソフビ人形シリーズが発売される

それがキングザウルスシリーズであった

確かそれぞれの怪獣の足型を型取った足型シールというものが付いておって、
10枚だったか揃えると、何か貰えた・・・気がする。
そういうCMがやっておった・・・と記憶している

さて、このキングザウルスシリーズ・・・全高は17~18センチくらいだったろうか?俺が幼少の頃から馴染んできたブルマァクの標準サイズに比べると一回り小さかった
解り易く言えば1/100ガンダムくらいの大きさか?

とにかく小さい上に、あまりにも怪獣達の特徴を捉えていなかった

ブルマァクの怪獣ソフビ達は元の怪獣ソックリ・・・とは言わないまでも、それぞれの特徴を的確に捉えており、その独特のフォルムやアレンジが怪獣達に何ともいえぬ愛らしさとキャラクターを与えていた

然るにキングザウルスシリーズの怪獣達はどれも死んだような目つきに妙にボリュームの無い痩せたフォルム・・・ソコジャナイだろ!という頓珍漢なアレンジ・・・怪獣達に対しての愛が全く感じられないどころか、数を揃える為に大急ぎで造ったヤッツケ感が漂う トンでもないソフビシリーズであったのだ

・・・なので、俺はこのシリーズは完全スルーしておった

やがて知らぬ間にキングザウルスシリーズはウルトラ怪獣シリーズといつの間にか名前が変わって行った。0506

そして月日が経ち、俺が上京してから数年経ったある時、ふと量販店の玩具コーナーでこのウルトラ怪獣シリーズを眼にし、以前の醜悪なアレンジの怪獣達が、着ぐるみ遵守の造形のモノへと徐々に入れ替わっておる事に気が付いた

・・・それならば・・・と、新しい原型の気に入ったモノを徐々に購入し始めた次第である

そんな時を経ても尚、まだシリーズ中にはキングザウルス時代のトホホな原型を使用したものが結構残っておったと記憶している
それらに併せる為なのか?新しく造られたモノもずっと忌まわしきキングザウルスシリーズのサイズのままだったわけだ

その忌まわしきキングザウルスシリーズのサイズを一新した今回のウルトラ怪獣500シリーズ
これは、バンダイが、かつてのキングザウルスシリーズとの完全決別意識していると考えても間違いあるまい
(今後キングザウルス時代のトンデモ原型をサイズダウンしてウルトラ怪獣500として発売する事はまずないだろう)

キングザウルスシリーズに思い入れたっぷりの世代には、今回のサイズダウンについて不満が多々御有りであろう・・・が、ブルマァク怪獣ソフビ世代の俺にとっては、キングザウルスシリーズそのものがまがい物の怪獣ソフビシリーズという認識なので、今回のサイズダウンについては、不満どころか、むしろコレクションし易くなったわ~くらいにしか感じておらんのじゃ

造形も、現在標準の着ぐるみ遵守なので、キングザウルス時代のトンデモアレンジや破綻も無さそうだし・・・(完成度のばらつきは若干感じるけれど)
ワンコイン¥500という価格も手頃だ
ま~星人タイプはワンコインでは今ひとつ割高な気もするが・・・

これから続々登場・・・とふれ込みのこのシリーズ。
特に発売を望むのが、俺のお気いり怪獣の一つにして、平成の世になってもキングザウルス原型の呪いを受け続けていたベムスター!
現在の着ぐるみ遵守の造形で、あのカッコ可愛い雄姿の立体化に大いに期待!
フォルム重視の結果、どこも全く可動しない・・・ってコトにはなりそうだが・・・

とりあえず、末期のガチャポンみたいに利益優先で、発売されるのはウルトラ戦士とウェットスーツタイプの星人ばっかり・・・という事態だけは、正直勘弁して欲しいぞい・・・0807
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