まんが道

元日にトキワ荘通りお休み処へ行ってみたぞい・・・の巻

毎年の事だが、年末のゴタゴタですっかり体調を崩し、正月を経て随分経つが、未だ体調が優れない状態が続いておる

特に今回の体調悪化は著しく、一時は本当にこのまま死ぬのではないか?と覚悟したくらいヒドイものであったが・・・幸い現在のトコロ、未だ生きておる

それにしても体調を崩した時の一人暮らしは悲惨なものなのだ

頭痛でぶっ倒れそうになっておっても、食事は自分で作らねばならんし、ガタガタと震えが来るほど熱があっても、食事の後は鍋や食器等を洗わねばならん

さらに寝汗をかいたから・・・と服をどんどん取り替えておれば、着る物が無くなり、洗濯もせねばならん

ついでに食材の買出し・・・部屋の掃除・・・と、どんなに調子が悪くて動けないような状態であっても、生活する上で身の回りの最低限の事は全て自分で行なわねばならない・・・通常でも面倒臭いこの細々とした雑事が、臥せっておる身には、生死を分けるような過酷な重労働だったりするわけである

実は体調が悪いながらも息も絶え絶えに正月用のブログネタを用意しておったので、今回は更新するのがすっかり遅くなってしまったその正月ネタのお話

さて、このブログで過去何度も書いたが、ウチの近所にトキワ荘公園というトコロがある
(実は正式名を知らんので俺が勝手にそう呼んでおる01
俺が現在住んでおるボロ宿の近所に
藤子A氏の『まんが道』で有名になったトキワ荘というアパートが建っておった
このトキワ荘には若い頃の手塚治虫や藤子不二雄・石森章太郎等の漫画家達が住んでおったのはご存知の通り
もっとも、俺がこの街に引っ越して来る以前にとっくに取り壊されて跡形も無くなっておったのだが・・・

なので、引っ越して来た当初は『まんが道』を読んでおった俺でさえ、ここがその舞台となった街だ!という事に全く気付かなかったくらい街的に黒歴史扱いでガン無視されておったのだ

それが数年前から街興しを意識してか、急にトキワ荘押しをし始めたのである

手始めにトキワ荘の跡地に記念碑を建てよう・・・という事になったらしいのだが、跡地には既に別の建物が建っちゃってるので、
とりあえず・・・という事で、まるで関係ない近所の公園にトキワ荘の跡地の記念碑を建てちゃったのだ

随分雑だなぁ・・・と当時は思ったものだが、深夜時代のモヤさまでも同じ指摘をされ、現在では実際のトキワ荘の跡地の敷地の一画にも公園と同じ記念碑が建っておる

その後、かつて赤塚不二雄が仕事場に使っておったというボロアパートを大改修して漫画家を住まわせたりゴールデンウィークにトキワ荘公園でトキワ荘祭りを行なったり・・・と、色々街を挙げて盛上げようとしておるらしいが、いかんせんらき☆すた神社鬼太郎商店街等と比べると全然パッとしない感じなのである

ま~それもそのはず、実際に来て観ればわかる事だが、ホント~に何にも無い所なのだ

『まんが道』に登場する昭和の漫画大先生達御用達のお店が未だに残っておる・・・というのならまだしも
漫画大先生達が浸かった銭湯・鶴の湯は普通の民家に・・・
トキワ荘正面にあった電話局のビルは貸しビルに・・・
藤子先生がフランスパンと甘食を買っていたパン屋・菊花堂はイオン系のミニスーパーに・・・
とりあえずラーメン屋は、未だ現存するようだが・・・

時折、休日等に俺と同世代か、それより上くらいの世代の方カメラ片手に商店街をウロウロしてるのを見かけた事があるが、皆一様に
「こんなハズじゃ・・・」
というガッカリな表情をしてトボトボと歩いておる

ううむ・・・そりゃそうだろうな

・・・で、さすがに、この状況はマズイ!と危機感を覚えたのか 昨年の12月半ば辺りに商店街に唐突に「トキワ荘通りお休み処」という店がオープンした02

「トキワ荘通りお休み処」・・・

どんな感じなのかしら?と元日に初詣に外出した折、熱でフラフラしながらも、覗きに行ってみた・・・

う~む・・・ここか・・・

・・・って、確か ここ 以前米屋だったトコだよね?03
04
05
06
しかもせっかく来たのに、1月6日まで休みって・・・一番の稼ぎ時の連休中に休んでちゃダメじゃん

トキワ荘公園祭りに偶然遭遇したぞい・・・の巻

*これまでの話*
モヤモヤさま~ず2の¥1000自販機に憧れる大阪在住のエロ漫画家・大阪花之子は、犬計画の住む街に¥1000自販機が置いてあるという話を訊き、わざわざ大阪から上京、渋る犬計画から¥1000自販機の場所を聞き出し、¥1000もの高額紙幣を継ぎ込み1回やってみたが、出たのはショボイ携帯ラジオ・・・しかもモヤさまでお馴染みの白い箱ではなく、携帯ラジオそのものの箱がポコン・・・と出てきただけという全くドキドキしない展開。
その余りの物足らなさから、犬計画が止めるのも聞かず、大阪花之子は、さらに¥1000を投入!2回目はさすがにお馴染みの白い箱が出てきたものの、中身は東急ハンズ等で売っておる板チョコを折る快感が得られるという旬の過ぎた玩具・・・しかもちゃんとしたバンダイ製で¥600という値札まで付いておった・・・
度重なる愚かな行為に賢明な犬計画は「ただちに故郷の遊星へ帰れ!」と彼を促すのだが、なんと今度は手塚治虫先生を始め昭和の名だたる漫画家の英霊の眠るトキワ荘公園へ案内しろ!と言い出したのだ!
(大阪花之子氏へ私信:¥1000自販機のくだりは、つまなら過ぎて俺の手に負えないので*これまでの話*という形で大幅に割愛させて頂きました


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01
俺のブログに何度も登場しておるこのトキワ荘公園(正式名称は違うが俺が勝手にそう呼んでおる)は、一画にトキワ荘記念碑があるだけで、普段は本当にそこらにある単なる普通の公園なんである。
なので、わざわざ見に行っても何にもねえよ・・・という事を示す為にやって来たのだが・・・
02
うわ!なんかイベントやっておるぞい!

屋台テントとか出ておるぞ!

記念碑完成4周年・・・とかで、ちょうどイベント開催日に当ったらしい・・・
地元住民の俺も知らんかったわ~03

大阪花之子、¥1000自販機の一件では完全に笑いの神に見放されておったが、漫画の神には好かれておるらしい・・・

そんなこんなで遠巻きに屋台テントを眺めておったら、チューダーの看板の売店があった!04

ばかもの!貴様!チューダーを知らんのかッ?
チューダーと言ったら、テラさんが開発した焼酎をサイダーで割った飲み物で、トキワ荘に遊びに来た我孫子さんがソレを飲んで「キク~」って言ったヤツだろうが!
「まんが道」千回熟読して出直して来いッ!

・・・という事で、試しにチューダーを飲んでみるか?という話になったのだが、とりあえずあちこち観て周ってから、最後の〆(しめ)で飲もうと言うことになった

御自由にどうぞ的に置いてあるパンフ片手に、あちこち覗く・・・

トキワ荘は既に取り壊されて久しいが、赤塚不二雄が仕事場に使っておった紫雲荘という建物は未だに残っておる

残っておる・・・というか、俺は日常的にその紫雲荘前を通ったりしておるのだが、今日は特別に中が見学出来ますよ・・・と入り口で案内役のお姉ちゃんが言っておるので、中を覗いてみる事にした。
ついでに入り口で飴も貰ったぞい

中を覗いた率直な感想は、現在の俺の住むボロ宿よりずっとイイ・・・という事であった
ううむ・・・05

さらに通りのあちこちにはスタンプラリー用のスタンプが置いてあった。
スタンプを全部集めると何か貰えるらしい・・・06

その景品交換所にはイヤミアッコちゃんのコスプレイヤーがおった

「写真撮らせてもらってイイすか?」と声をかけたら、ノリノリでポーズまでとってくれたぞい07

さて、一通り観て周ったので、いよいよ〆にチューダーを・・・とトキワ荘公園へ戻ってみると、なんともう屋台テントの解体作業が始まっておる

え~ッ!?まだPM3:00前なのに~!?08

地元の祭りに行って来たぞい・・・の巻

連日の猛烈な暑さに既に起き上がれないくらいグッタリしている筆者・犬計画
しかしながら我がボロ宿の近隣では一昨日昨日の9月8・9日は、朝からドンドンピーヒャラ~という浮かれた宣伝カーの祭囃子と時折聴こえてくるワッショイワッショイ神輿をかつぐ声で賑わっておる

01毎年この時期になると、我がボロ宿のある東京都豊島区椎名町の駅前の長崎神社大祭というイベントが行われるのである

ちなみに我がボロ宿の近所にはかつて手塚治虫や藤子不二雄等が住んでいたトキワ荘があったのだが、この祭りの事について『まんが道』に記述があったかどうか・・・正直、俺の記憶には全く無いのだが・・・

この祭りが始まったのは思ったより最近の事なのか?
それともトキワ荘に住んでた漫画家達は一切祭りの興味が無かったのか?
単に俺が『まんが道』を読み飛ばしただけなのか?

それはともかく、とやかく言う俺も、全く人込みが大の苦手で、コミケもコミティアも参加するの面倒くせえ・・・と思っておるタチなので、例えひょいと歩いていける御近所であってもクソ暑い中出かけるの面倒くせえ・・・と、部屋でグッタリ寝ていたい気持ちであった
が、ブログで是非とも紹介したいオモシロB級グルメ(?)があったのを思い出したので、デジカメ片手に重い腰を上げて見物に行く事にしたのである

出かけたのは午後3時・・・もう9月も3分の1過ぎてるっていうのに、まるで真夏のように陽射しも強烈で暑さも半端ない

・・・で、とりあえず到着したのであるが・・・例年通り、駅前の狭い路道には露店がひしめき合いえらい混み様・・・
ううむ・・・下界には降りたくないなぁ・・・02

とりあえず3つある露店街道最も人が少なさそうな所を選んで、突入!03
しかしなんだな・・・シシカバブー(ドネルケバブ)売ってる店とか、何やら萌え絵みたいなの売ってる店とかツッコミどころ満載な露店が結構あるなぁ・・・
是非ともネタとしてデジカメで撮っておきたいトコロではあるが・・・勝手に撮ったら何か怒られそうで怖いよ~04

という事で、露店街道をあっさり脱出!
・・・って何の為にデジカメ片手で突っ込んだんだか・・・

と人込みを抜けて、ホッとするのも束の間、

今度は行く手に神輿をかつぐ大集団!キター!
05
結局道路封鎖で通れず・・・

ひい~・・・

ああ~、もうフラフラだ・・・それにしても暑い・・・喉が渇いた・・・
06
実は毎年、地元商店街のテントで独特のチープな味わいのジュースを無料で配ってたんだよね
去年はソレを是非ブログで紹介したい!と思って、出かけてみたんだけど、とうとう見つからず・・・ガッカリして帰って来たのだけれど・・・

今年はどうかしら?

・・・とウロウロしてたら、あった!
07
そうそう!コレコレ!サンロード名物・無料のジュース!
その名もメロン水!

その成分は、カキ氷にかけるメロンシロップを冷水で薄めただけの子供騙しのチープな味わいのジュースなんだけど・・・

この熱気に当てられて喉カラカラになった身には実に ンマーイ!んだよなコレが

しかも無料!

ああ~生き返る・・・
・・・って、グイグイほとんど飲んじゃった後で気が付いて、慌てて撮影!
今回、コレが紹介したくて、わざわざクソ暑い中出向いて来たんだった
全部飲んじゃった後じゃなくてホントよかったよ08

『まんが道』探訪シリーズ第2弾・野方配水塔の巻

ここ連日半端無い寒さが続いておりますが、皆様いかが御過ごしでしょうか?
現在の我が部屋の室温6度
吐く息も白い状態(相変らず暖房器具は55wの電気毛布のみ!)
キーボードを打つ手もかじかんでままなりません
この寒さ!一体いつまで続くのかねえ!
誰か!ぺギミンHで東京からペギラを早く追っ払って!

さて今回は、藤子不二雄A著『まんが道』探訪シリーズ第2弾!(そんなシリーズあったか?)
野方配水塔を訪ねて・・・を御送りします

01野方配水塔とはなんぞや?という方の為に簡単に解説を致しますと・・・
『まんが道』の中で、トキワ荘に集まった新漫画党のメンバーが、近所の哲学堂公園へ散歩へ行く件があるのですが、その哲学堂公園へ行く為の目印としていたのが、この野方配水塔なのであります。
『まんが道』の中では、トキワ荘から歩いてすぐ・・・みたいな描かれ方をしておりますが、実は結構な距離がありまする

02ところでこの野方配水塔当時トキワ荘から充分見えていたのかもしれませんが、現在では周囲に高い建物が増えてしまったせいでしょうか?トキワ荘跡地からは全く見えません

それでも中野方向へしばらく歩いて行きますと、前方にニョッキリ巨大なレトロタワーが見えてまいります
06
高層住宅が立ち並ぶ現在であっても、この存在感には、ちょっとハッとさせられますねえ

さらに近くに寄って見ますと、その巨大さに圧倒

ガンダムとどっちが大きいでしょうかねえ?

03塔の周りは小さな公園になっておりました。
ベンチとトイレくらいしか無いホントに小さな公園でありましたが・・・
塔の大きさは手前のベンチと比較して想像してみてください

解説の看板が立ってました04
・・・だそうです

05夕暮れに佇む野方配水塔風情がありますなぁ・・・
ギャオスが天辺に巣でも作ってくれてれば、なおさらですねえ・・・

実はこのすぐ近くに件の哲学堂公園があり、そこがトンデモパラダイス・・・だったのですが、その辺りの探訪記は、いづれまたの機会に

まんが道 (10) (中公文庫―コミック版)まんが道 (10) (中公文庫―コミック版)
著者:藤子 不二雄A
販売元:中央公論新社
(1996-10)
販売元:Amazon.co.jp




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